2010年12月アーカイブ

お正月の準備

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玄関にバードール松飾をかざって、お正月をむかえましょ。

今年最後のイベントが無事終わった。
ココットカフェでバードールたちとお客さんをむかえる楽しい日々。
いそがしいなか、遊びにきてくれた方々に感謝!

あたたかなクリスマス

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青空がまぶしい休日。
ココットカフェで、みんながバードールを眺めたり、おいしいパウンドケーキを食べている。
暮れのいそがしい時間をぬって、たずねてきてくれてありがとう。

夜は、小さな森のクリスマス会。またの名を「メリーふくろうの会」。
いいないいな、個展はやらなくとも毎年「メリーふくろうの会」はやろうかな。

つかれてすぐ眠れるはずと思っていたけど、幸せな気持ちでなかなか寝付けなかった。

冬至。

やっとこそさ、メリーふくろう制作のあと片付けをした。
使わなかった木の実を大切に箱にしまったり、書類を整理したり。

夜はココットカフェに、しーちゃんとかほるさんとはつみさんが遊びにきてくれた。
しーちゃんはすっかりコトリ工房の店員さんになって、はつみさんにバードール選びのアドバイスをしていた。「生きてます・・・」。

そして冬至なので、穴八幡へ「一陽来復」のお札をかいにいった。


夕方ココットカフェで、美しい宇宙のガラス玉をみせにきてくれたくみこさんとお茶をしていると、ひさしぶりのひとみさんがかけこんできた。

ひとみさんは携帯を今もっていないので、お手紙を出したのだけど、そのお返事をしにきてくれた。アナログな交流って素晴らしいな・・・。

で、ひとみさんは美容師なので、いつものごとくヘアスタイルやファッションの話でもりあがり、ハサミをちょうどもっているということで、くみこさんの家にいって髪の毛をきってもらうことになった。
くみこさんの髪を切るときに見物していたのだけれど、全体の長さはかわらないのに、どんどんステキになっていく。髪の毛を宙にうかせてハサミをいれる動きは神業だな。

髪きりのあとは、みんなでうちにきて、きぢが作ってくれたおいしい夜ごはんを食べた。

めでたい!

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夕方までココットカフェで、きてくれた人たちと楽しくおしゃべり。
カフェで展示をすると、お茶をのむことになるので時間があまりない人は来にくいかもしれないなと思ったけれど、来てくれた人はだいたいゆっくりしていってくれるので、たくさんお話できてうれしい。

夕方から、赤城神社でサザンカンパニーのお二人の結婚を祝う会。
マイクでお話しているのは、かぐらむら編集長の長岡さん。
はじめて二人から結婚するときいた時、長岡さんはかなり驚いたらしい。
そうだろうね、それまで二人のことにはまったく気がついてなかったというから。
いつも会っているわけではないわたしも、驚いたからね。

派手なお祝いをなるべくしたくないという控え目な二人の希望で、披露宴みたいな感じではなかったけれど、獅子舞やカッポレが登場して、長岡さんらしい演出だなと思った。

新しくなった赤城神社の地下にこんな施設があったとは・・・。

最終出勤

麹町の仕事も最終日。
トータル7日間の仕事だったけど、日に日にチーム内は緊迫したムードになってきた。
正直いって仕事はぜんぜん大変ではなかったけれど、最後のほうのあの空気はつらかった。

最後の仕事をおえ、みなさんにあいさつをしてドアをしめたら、なんだか泣けてきた。
たぶん心の中にいらないものが少したまったんだと思う。
わたしの心は、ためこみたくないと思うと自動的に涙が出るのかもしれない。

水星の逆行

今日は会社帰りにココットカフェでくみこさんと夜ごはん。
かほるさんも一緒のはずだったけれど、あまり時間がなくて(わたしが残業しちゃったしね)ちょこっと顔をだしてくれて帰っていった。
で、くみこさんとハッシュドビーフを食べながら、現在の「水星の逆行」について話した。
くみこさんは、昔の友人たちと交流が復活したなど水星の逆行の影響をうけているらしい。
あとパソコンの通信速度がおそいなど。
わたしは、とくに影響まだないなーとかいっていたら、夜、見知らぬ人から電話が。
同じ番地の違うアパートの101号室の人に、アマゾンから荷物が届いたらしい。
アマゾンで何度もたのんでいるけれど、今まで一度もこんなことなかったのに、水星の逆行の影響に違いない。でも間違えて配達された家の人が善良な人でよかった。

くみこさんがフクロウ「hey、yo!」を選んでくれた。

月桃をとりに

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先週、公園で発見した伐採された月桃の山をふたたび訪れた。
今回は、バックパックと軍手とハサミとビニール袋を装備し万全の体制で。
軍手をはめて、月桃の選別をしていると、通りがかりの人たちがチラっとみていく。
作業着でもないわたしが、公園の植物をバサバサといじっているのは不思議な光景かもしれない。

老人グループの中から一人のおばあちゃんが派遣されてやってきた。
「それはなにに使うのですか?」
染物につかうこと、月桃という名前、とれる色、伐採されてかわいそうだということ、おばあちゃんにゆっくり説明した。

ハナミズキ通り

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神楽坂通りのハナミズキの色づきぐあいと、落葉が気になってしかたない毎日を送っていた。
夜は暗くて葉っぱの色がよくみえないし、昼間は落ち葉は商店街の人がきれいに掃除されているから、採集するなら朝しかない。
散歩しながらみてみたけれど、ほんの数枚しか集められなかった。
でも、そのまままっすぐ九段下のほうに向かうと、神楽坂通りよりも長いハナミズキ通りを発見。
落ちている葉っぱもきれい。
葉っぱはまだまだあったから、あと1週間は安心と思った。

金曜日の夜

「平日だろうが週末だろうが、みんな同じ」てな生活を送るようになって早8ヶ月。
ひさびさに会社に通う日々。なんて、まだ2日間だけど。

いそがしいと思っていた職場も、今のところたいしていそがしくない。
(あとで、どっとつめこまれないことを祈る)

会社帰りにたまと飯田橋で待ち合わせしてココットカフェへ。
着いたら、よしこさんが来てくれていた。
2人が「はじめまして」なんていっているけど、どこかで会ったことがあるような・・・、と思ったらたまが思い出した。「京都でごはんを食べた・・・」。そうだ、そうだ。よしこさんが京都に暮らしている時に、一緒に豆腐屋で昼ごはんを食べたんだった。

ひさびさの再会を祝し、3人でココット夜ごはん。
きぢは忘年会でいないけれど、金曜日らしいいい夜だ。

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お昼の礼拝

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昨日から短期である会社に働きにいっている。
作品展の準備が終わったら少し働きたいなと思っていたら、ちょうどいい仕事がまいこんできた。

で、ひさびさにオフィス街のランチタイム。
プロントで早々とパスタを食べ終わり、四谷駅のほうに向かってみた。
するとなつかしいイグナチオ教会が目の前に。
そっと大聖堂の中にはいっていくとお昼の礼拝の最中だった。
そこにいる人はみんな頭をたれ祈っていた。
わたしも飛び入りだけど、静かで深い教会の空気に胸をうたれ祈った。

写真は、教会前の立派な桜の樹。
四谷→市ヶ谷→飯田橋の流れが、わたしは好きだな。

ココット作品展初日

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コットカフェの作品展は青空の下幕開け!
エママと一緒にいって、展示の仕上げをして、ハッシュドビーフを食べた。

その後、もう桜の紅葉も限界かなと、神田川沿いに桜葉をひろいにいった。
昨夜の雨と風で、ほとんど葉は落ちていた。赤い葉っぱさがすのにとても時間がかかった。
最近、染料になる「月桃」のことを考えていたんだけど、公園を歩いていたら、月桃のほとんど伐採されていて山のようにつまれていたので、何本か茎をもってかることにした。
根っこがのこっていたみたいだから、きっと春になったら新しい葉っぱがでるんじゃないかな。

そして、今、くつくつ煮ているところ。季節的に色素がとれるかなあ。とれたらいいのに。

8日遅れで発行された「かぐらむら」を配布して、ココットにもどって写真撮影。
カメラの電池がきれてしまったようで、けっきょく携帯で撮影した。

明日から1週間仕事にいくことになったので、今日は早く眠ろう。

ほっと一息

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昨夜、「森と小鳥のクリスマス」の搬入をおえ、ほっとしているところなんだけど、実はまだほっとできないほどすることがあったりする。イベントはつめが肝心だからね。

でもまずは木の実でごったがえした机の上を整理したい感じ。
ああ考えていたら眠くなってきた~。

搬入完了!


ココットカフェの作品展の準備完了。
神楽坂のコトリの森は、水曜日まで静かに待てるかな?

セッティングは、背の高いきぢと足立さんが手伝ってくれたのでほぼスムーズに進んだ。感謝!

いたはちラーメンフルコースで準備おつかれさま会をした。


こんにちは!

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日曜日の朝散歩お気に入りのコース。
紅葉も終わりかけの桜並木の下をお堀を眺めながら歩いて、駅の上にあるスタバで朝食。
ほうじ茶ラテをのみながら、ゆっくりおしゃべり。

帰り道、高級感あふれる住宅街を歩いていると、小さな塀の窓からかわいい顔がのぞいている。
手がまたかわいいよね。

今日はいよいよココットカフェの搬入だけれど、桜とほおじ茶ラテと、ワンちゃんのおかげで和み感いっぱい。またこのワンちゃんに会えるかな?

音楽とやきそば

かおりんと、新宿御苑の近くにある「図書館カフェ」にライブをききにいってきた。
カフェといってもぜんぜんおしゃれな感じはなく、スピリチュアル系の本を中心にした蔵書がずらっとならぶまさに「書庫」。
ここできく音楽が、また不思議な魅力にあふれる幹さんとまゆみさんの、天国みたいな音色。
自分のことをたなにあげていうならば、きている人もちょっと不思議な顔ぶれ。大手町にはいなさそうなメンバー。

帰りに紀伊国屋によって来年のダイアリーをかった。
連日出歩いているから今日は早く帰ろうねといいつつ、本屋にいたらおなかがすいてきて、地下のやきそば屋さんにはいった。
やきそば大好きなわたしとしては大満足。かおりんもやきそばに目がないらしく感動していた。

侍、東京にあらわる

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吉村医院の産科医の吉村正さんが東京にやってきた。
つえをふりまわし「医者にだまされるな~」と何度も声をあげていた。
でも最後に「また読んでね、クスン」とかわいくつぶやく吉村先生がとてもいとおしい。
写真は500名もの女性にとりかこまれる吉村先生。

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