元旦、そして沖縄カムバック
最終便から1本はやい飛行機で、沖縄に戻った。

飛行機のなかも暑かったけれど、外もなんだか蒸し暑い。雨までふっている。
グリグラがぬれてはいけないので、タクシーで壺屋へ。
これは冬のにおいじゃないなーと思いながら壺屋のすーじぐゎーを歩いた。
5日間という、わたしにしては短い帰省だったけれど、何人かの友だちにも会えたし、家の掃除も手伝えたし、自分の部屋もリニューアルできたし、油そばも、タマリンドソースも、シナモントーストも、ラーメンも食べられて満足。
最終便から1本はやい飛行機で、沖縄に戻った。

飛行機のなかも暑かったけれど、外もなんだか蒸し暑い。雨までふっている。
グリグラがぬれてはいけないので、タクシーで壺屋へ。
これは冬のにおいじゃないなーと思いながら壺屋のすーじぐゎーを歩いた。
5日間という、わたしにしては短い帰省だったけれど、何人かの友だちにも会えたし、家の掃除も手伝えたし、自分の部屋もリニューアルできたし、油そばも、タマリンドソースも、シナモントーストも、ラーメンも食べられて満足。
午前中いっぱい眠り続けた。
東京では片付けやなんやらで連日睡眠不足気味だったからね。1日くらい寝正月もいいでしょう。
午後からは読谷のきぢの実家へ。わたしたちが東京にいっていたことは知らなかったけれど、たぶんそうじゃないかと思っていたらしい。
沖縄オードブルをごちそうになった。
帰り道、読谷のウージ畑の道をドライブ。夕暮れの壮大な景色に「日本とは思えない景色」と感動した。

お正月とは思えないあたたかさ。昨日もそうだったけれど、日中は半そでもいけるかんじ。
で、1週間ぶりに自転車で上り坂をこいだ。なんだか腿の筋力が若干おちているのを感じた。
今日は夕刊がお休みなので、会社の中は静まり返っていた。
写真は同僚が手に入れたラジコン「ドラミちゃん」。
子供の頃にこんなのがあったら感動していただろうな。
今でも感動しているけれど。
たった2週間あけただけで、あの中腰状態保持時間が短くなっていた。
筋力ってすぐおちるものなのね。
今日も新しい生徒さんが1人はいってきた。
今日がはじめてなのに、よく一緒に踊れるなとかんしん。
フラをはじめて1ヶ月がたったけれど、ようやくずっと練習している踊りのふりつけをおぼえた。
足も腰もすごくきついんだけど、先生のウクレレと歌の生演奏にあわせていると、なんでだか楽しい気分になってくる。
帰り、教室の先輩たちが「モスバーガーにいかない?」ってさそってくれたので、自転車を車につんでもらっていくことに。「パイプラインのはじっこのほうにある」といわれたけれど、わたしはそのモスバーガーの位置も、パイプラインの長さもわからなかったのがまずかった。那覇とは逆方向にどのぐらいの距離か・・・。車にのせてもらうも、けっこう遠いような気がして「帰り自転車で那覇まで帰るけど大丈夫かな?」っていったら、運転手のリンが「かなり遠いよ。浦添のはじっこだよ。大丈夫?」って。
時間も時間だし、悪いけれど途中でおろしてもらった。
もといたフラダンス教室のバス停に戻るまで、4駅も遠いところだった。
午前中は、ひさしぶりでそして今年はじめての紅型教室へ。

まだ新しい型の用意もしていないので、とりあえず年末に月桃で染めた布に糊おきをすることにした。が、大切な型を家においてきてしまった~。新年そうそうおまぬけなわたし。
今日の教室も、おしゃべりパワーが炸裂していた。この弾丸トークもひさしぶりだなー。もう少し話題が前向きならいいのにと思う。
時間もあるし、型を家にとりにかえったのだけど、大家さんに下でばったりあった。あいかわらず心が明るくなる素晴らしい笑顔だった。あの大家さんのアパートに住めて幸せ。
午後からは、きぢとパレットで待ち合わせて、小雨のふるなか波上宮へ初詣。
去年の初詣から1年ぶり。境内には、まだ縁日がでていてお正月気分がもりあがってきた。
この神社は、海の上の崖上にあるせいか、ぱっとひらけていて明るい雰囲気がすき。
お参りしたあとで、おみくじをひいたらきぢもわたしも「大吉」!
沖縄らしい紅型守りをかって、屋台で焼き鳥を食べて、波上宮をあとにした。
帰りがけにはいったラーメン屋「麦麦」は、けっこうおいしかった。

昨日、まいちゃんの日記を読んで、アパート前のガジュマルが伐採されてしまったことを知り、追悼のためいってきた。ガジュマルの樹が切られるとき、まいちゃんもショックだったし、りゅうえいも泣いた。
前の大家さんから、今の管理会社にかわって、いろんなことが変化したっていうのはきいていたけれど、今回のガジュマルの件もしかりだ。前の大家さんは、このガジュマルの樹を大切にしてたって。
樹がなくなるのなんて小さいと思う人も、樹がなくなることで心にぽっかり穴があいてしまう人も、この世の中には両方いると思うけれど、今回思ったのは、自分がたとえ前者の人だとしても、後者の人がいることをちゃんと知っておくべきだと思う。大切なのは、自分以外の人の気持ちや大切にしていることを想像する力なんだけれどな・・・。
まいちゃんもいっていたように「環境破壊」がどうのこうのっていうのとは、また別の次元で、人の心の問題なんだと思う。お金のある人がオーナーになって、オーナーになった人は好き勝手にできるというのは社会の仕組みなんだろうけれど、なんかそれだけの世の中だったらぜんぜんあたたかくない。
切られてしまったガジュマルのために、そして悲しんだ人たちのために祈ろう。
今、読んでいる小説「グレート・ギャツビー」は、第4章後半になってがぜん盛り上がってきた。
5年ごしに愛しい人に自分の気持ちを伝えようとするギャツビー。そのために豪邸をかって、この日を待つギャツビー。デイジーに会う前のギャツビーの顔面蒼白の緊張ぐあいが、すごく伝わってきて、途中で本をちゃぶ台の上に投げ出してしまったほど。小説ってすごい、文章ってすごい。
ここだけの話だけど、昨日からかなり久しぶりに物語を書き始めている。
昔みたいに思いつくままに、深く考えず言葉にしていこう。
そしてあとから理性的にまとめようと思う。
「君が60年代生まれだとしても僕は好きになっていたと思う」(前後文省略)
忘れないうちに書いておこう名文を。
大学時代の友だちから年賀状がきた。
「今、10歳年下の彼氏とつきあっています」って。
ということは20代前半・・・。たしかに若い。
でも、ありえない話ではないと思う。
学生の頃は、10歳年上の人とつきあっているとか、
5歳年下とつきあっているなんて聞くと「すごいな~、おとなだな~」とか思っていたけれど、
社会人になって、男女ともに出会う人の幅が広がってくると、年齢差に対して寛容になってきた。
年齢こそ近くても、価値観が違ったら、もうそこには深い溝があるも同じ。
そして年齢があがるにつれて、見た目の若さもその人のライフスタイルで大きな差がでてくる。
で、わたしの友だちはどんな人かというと、アルバイトをしながら舞台女優としてがんばっているステキな子。大学のとき、演劇学科だった彼女は今もあの頃と変わらない夢をもって日々精進している。
大学を卒業して10年以上がたった今、どれだけの人が夢をあきらめずに同じ道を歩き続けられているだろうかと思う。
「10歳年下の彼氏のおかげで、あきらめかけていたことも彩りをとりもどした」
今度、会う時にはよりいっそう魅力的な女性になっているのだろうなーと楽しみ。
まいちゃんの家で「ガジュマル染め」をしてきた。

そう、先日の切り倒されてしまったガジュマルの樹。
まいちゃんが悲しい気持ちながら一生懸命集めてくれた気根と皮から色をとったのだ。
染めをしながら、まいちゃんの子供たちとおしゃべりをした。
ガジュマルの樹がきられる時に泣いて抗議したりゅうえいは、もうすっかり元気で、ガジュマルの切り株を太鼓に、枝をバチにして演奏会をしていた。
最近では、ガジュマルは「疲れたから眠っている」ことになっているらしい。りゅうえいの中では、あの悲しかったガジュマルの事件も、だんだんといい話にまとまってきているって。前向きな記憶のぬりかえってとっても大切だと思う。
さて、ガジュマルの染液で染めたTシャツ。
かわいく、やさしい、ピンク色に染め上がった!やったー!
ガジュマルの命の色だ。
今、不二家の期限切れ牛乳問題が話題になっている。
で、思い出すのは大学生の時のアルバイト。
不二家の焼きたてチーズケーキ屋さんで働いていたこのわたし。
だから、あのニュースで出てきた埼玉工場も、
役員が謝罪していた銀座本社のあの部屋も、
みんな見覚えがある。
牛乳ケチってしまったことで、大変なことになったもんだ。
たしかに家で飲む牛乳は期限が2、3日切れたくらいなら飲んじゃうけれど。
チーズケーキ屋さんのバイトは、学生時代やったバイトのなかでは一番楽しかった。
焼く人と、材料をまぜる人と、レジにわかれてローテンションしていた。
このチーズケーキ屋さんは、不二家のイメージアップのための宣伝もかねていたため、
高級な材料を赤字覚悟で使っていた。
1ホール500円で焼きたてだから、いつも行列ができていたっけ。
あまったり、失敗するともってかえれたから、
みんなでわざと穴をあけて「あー、失敗しちゃった~」って食べていた悪い子たち。
で、みんなして、のきなみ5キロ体重が増えていた・・・。
あのクリームチーズと卵の量だもん、毎日食べたらそりゃあ太るわ。
ペコちゃんとポコちゃんの復活をお祈りします。
どうしてまあ、オキナワの車は歩行者がいても止まらないのだろう?
青信号になっても、最低3秒間は待たないと横断歩道を渡れない。
58号線をわたろうとする時、信号が青にかわってから3台くらいは盲スピードで通りすぎていく。
ひくきなのか?
いまだに、ケイタイで話しながら運転して、歩行者をひきそうになっていることさえ気が付かないってことも多々。
「オキナワは時間の流れがゆったりしている」といわれているけれど、部分的にいそいでいるところがある気がする。車にひかれそうになるたび「どこがゆっくりで、ゆいまーるだよ!?」と思う。
きぢはそんな車に対して「負けてはいけない」という。歩みを止めずにいけと。
そしてら、向こうがキキーと急ブレーキをかけてヒヤっとする。危ないことをしたということを教えてあげるのだと。なので、きぢと一緒に歩いていると、強引な暴走車がきてもぐんぐん進んでいくので、思わずこわくなって腕をひっぱってしまう。きぢは「大丈夫だから」というけれど。
きぢは、いつも道路を歩く時、わたしの外側を歩いてくれる。
「ボクを盾にして歩いて」。
なのに、わたしは無意識に危ない場所に位置する傾向にあるらしく、
歩く場所をよく矯正してもらっている。
オキナワで暮らすようになって、車の動きを意識するようになった。
Oさんが、フィッシュマンズのDVDとCDを送ってくれた。

フィッシュマンズの独特のあの声と不思議な世界にとても惹かれるのだけど、ボーカルの佐藤さんはもうこちらの世界にはいない人。
わたしがフィッシュマンズと出会ったのは、3年くらい前にラジオで流れたリクエスト曲。「頼りない天使」。深く暗い穴の中で、ロウソクを灯して歌っているみたいだなと思ったのをおぼえている。佐藤さんの声は高いから、歌っているのが男なのか女なのかもわからなかった。
そのくらい、フィッシュマンズのことはなんにも知らなかった。
でもこうして、今になっても、ライブ映像を見られることは幸せなことだと思う。
若くしてなくなるアーティストって、なくなってからもなお人々に影響を与える人が多い。
なくなってからも自分の存在が進化し続ける役割をもって生まれてきているみたい。
「鉄コン筋クリート」を見にいった。

松本大洋の漫画のなかでも、一押しの名作だと思うんだけど、映画もやっぱりずっと胸が苦しかった。
クロがね・・・、痛いんだよね。とっても強いクロだけど、いいしれない悲しみとさびしさと絶望を内包していて、ギリギリのところでバランスをたもっているみたい。
クロが闇の世界に吸い込まれないのは、シロの存在があるから。
シロはバカみたいに単純で純粋で一見弱そうで、クロに依存しているように見えるけれど、
街も人も真っ暗闇の世界に飲み込まれないためには、
シロのような無垢な魂が必要なんだと思う。
そうミヒャエルエンデの「モモ」のような存在。
クロのような人に昔あったことがある。
今、どうしているだろうか?
きぢはなかなか「鉄コン筋クリート」と言えない。
「鉄筋コンクリート」と言ってしまうみたい。
だから、映画館の窓口で「コトリ、言ってくれる?」とたのまれた。
が略して「鉄コン」というのを知って、「よし!」とうれしそうだった。
「あいえなー!」
「あきさみよ」
「いみくじわからん」
「だからよー」
これらのうちなーぐち(沖縄方言)をどう訳したらいいのだろう。
「グレート・ギャツビー」を訳した村上春樹さんもいっていたけれど、
違う言語に翻訳することで、少しずつ生の感覚は失われてしまうのだろう。
今日、会社でおもしろいDVDがあった。
ポパイやベティーちゃんなど、元祖米国アニメの主人公たちが、
なんと吹き替え版でうちなーぐちを話すのだ。
オリーブが「あいえなー!」って!!!
面白すぎる。
沖縄に暮らすまでは、「方言」というのを身近に感じたことがなく
それは単に言葉のなまりや癖だと思っていたけれど、
もっと深い、その土地で暮らす人たちの文化や歴史や性格などが
しみこんだものだということが最近わかってきた。
大学で「言語学」という授業をとったけれど、
どんなことをならったのかさっぱり覚えていない。
今となっては、各地の方言は立派な学問、研究になりうるってことを知った。
「だからよ~!」(←沖縄方言大賞をあげたい)
今日も朝から雨。
予定していた「ホエールウォッチング」は延期になった。
ということで、仕事もお休みなので部屋でゴロゴロしている。
グリとグラもウトウト眠っているよ。
わたしが仕事にいっている間、いつも2人はこんなふうにまったりしてるんだろうな。
昨日、「グレート・ギャツビー」を読み終えたので、
久しぶりに村上春樹の「ノルウェーの森」を読み始めた。
きぢが朝作ってくれたカフェオレを飲みながら。
BGMはハナレグミの「音タイム」。
「ノルウェーの森」の37歳になった主人公ワタナベ君が、
二十歳前後の時の頃の回想が物語になっているけれど、
わたしがこれをはじめて読んだ時も二十歳前後だったから感慨深い。
だって今のわたしは、37歳のワタナベ君のほうに近い年になっているから。
37歳になったら、きっとまた読もう。
「ノルウェーの森」を読んでいると、不思議といろんなことを思い出す。
今日、思い出したのは中学受験のこと。
皇后ミチコさんの出身校でもある超お嬢様学校をなぜか受験し、落ちたあの思い出。
あの時、エママは「まだ子供なのに、辛い思いをさせてしまってかわいそうだった」
という感想をもっていたみたいだけど、
わたしとしては受験したことも、落ちたことも、結局公立の中学校にいったことも、
いい経験だと思った。その後、人生でいろんなことが起こってくるわけだけど、
「なるようにしかならない」「流れるところに流れ着く」ということを悟りはじめたのもあの頃かも。
あの時、超お嬢様学校がわたしを選ばなかったともいえるけれど、
わたしが超お嬢様学校を選ばなかったともいえる。たしかに受験したのはこのわたしだが。
だって無理でしょ。今のわたしをさかのぼってみればよくわかる。
さてシャワーをあびて、県立図書館にいってこよう。(かなりひさしぶり)

月桃で染めた布に、土顔料で型染めをした。
水で糊をおとして、型染をした絵がくっきり出てくる時のうれしさよ。
今日はベランダのものほしが洗濯物でいっぱいなので、
お部屋のなかに干しているところ。
なんだか運動会の旗みたいでかわいいな♪
この布はブックカバーにする予定。
1ヶ月で7枚くらいのブックカバーを作るとして、年間で100枚くらいかー。
手工芸ってたいへんな世界だなあと思う。
去年の個展ではブックカバーは10枚くらいしかおけなかったから、
今年の秋の個展には最低30枚くらいは用意したいな。
よゆうのある今のうちにコツコツ染めておこう。
パティスリーポルシェの「黄金のロールケーキ」!

2週間くらい前からロールケーキをかってくれるというきぢとの約束。
なんだったかな、なにかの賭けにきぢが負けたのかな。
「わたしが正しかったら、ロールケーキをごちそうしてね」
とかいって、ついにきのう三越の「ロールケーキフェスタ」で手に入れたわ。
夜、岩盤浴から帰ったのが、夜中の2時すぎ。
デトックスしたすきっぱらに、生クリームたっぷりのロールケーキ。
おいしい~。でも体に悪そ~。
たまにだからいいよね。
甘いの食べると、幸せ。
今日、きぢが帰って来るなり「船酔いしちゃった~」って。
「ぼくは船で酔わないコツを知っている!」といつも言っていたのに・・・
仕事でホエールウォッチング船にのって、波にやられたらしい。
ゆれる話を聞いただけで、気持ちわるくなってしまった。
その船にわたしも乗っていたら、間違いなく酔っていたね。
まず一番最初に。
2月に座間味島にクジラを見にいく予定をたてているところだけど、
今日のきぢの話を聞いていたら、さらに不安が大きくなってしまった。
はじめてハワイでホエールウォッチング船に乗った時のことがよみがえってきた。
すごく小さな船ってわけではなかったけれど、沖合いに着いた頃には、
「もうクジラなんてどうでもいいから、はやく陸に戻せ~」
という気分になったねあの時は。
しかし、見えたのは遠くのほうに、幻のようにチラっとみえたしっぽ?
でも、沖縄でザトウクジラを一度でいいからみたいんだよね。
わたしたちがホエールウォッチングする時は、凪であることを祈ろう。
今、きぢは畳の上でたおれている・・・かわいそう。

もうすぐ(1月26日)、ムーチーの日がくる。
この日は沖縄でも一番寒い日といわれているけれど、
今年は例年よりもあたたかくなると予報されている。
で、最近スーパーにいくと、ムーチー(鬼餅)を作る材料が売っていて、
やはり気になるのは「ムーチガーサ」(月桃の葉)。
この葉っぱで餅をつつむのだけど、
「葉っぱを切ったということは茎はどこかに捨てられてしまうのかな?」
と気になってしまう。
わたしがほしいのは、茎の部分なんだよね。
あー、月桃染めしたい。
写真は、月桃染めした布の上に、土で色を染めたもの。
草木の色と土色はやはり相性がいいみたい。
気がつけば、日がずいぶん長くなった。

ついこの間までは、仕事がおわって家につく頃には(午後6時くらい)もう真っ暗だったのに、今はまだうす明るさがのこっている。
あと10日もすれば「立春」だからね。
東京にいた頃は「どこが春だよ~」って寒さにふるえていたけれど。
けして夜がきらいなわけじゃないけれど、明るい時間が長いほうがうれしいな。
自分の時間が増えたような気持ちになるから不思議。
といっても、沖縄もこれからが一番寒い季節、ほんの短い冬だけど、心はもうキラキラお日様をあびたあたたかい海にいる。
4月になったら、さっそく海にいって遊びたいな。
そのまえに、あの腹痛になるほど体にフィットするウェットスーツをなんとかしなければ。
カレンダーに「モズク」マークをつけているわたしは海女?

なんとなく胸のあたりがモヤモヤしていて、
自分のなかでしっくりいかない時など、フラっと神社やお寺にいくわたし。
あきちゃんに「神社は晴れた日の昼間にいくのがいい」というのをきいていたから、
青空のきれいな金曜日に那覇の「波上宮」にいってきた。
今、遠いところを旅している友人の安全祈願もかねて。
ほんとうに空が青くて、朱色の本殿がより美しくみえた。
境内の木の下に座って、目をつむって海の風をかんじていると、
心がスーっとすきとおっていくみたいに思えた。
一人の時って、神さまや樹や花とすの自分で向き合えるような気がする。心の中が無色になって、そこ
にぽっかりと空がうまれるあの感覚。
不思議だなー。
前の日に、眠る前にきぢに皿洗いのことでブーブー文句いってしまったので、なんだか悲しい朝のはじまりだったけれど、家にかえる頃にはすっきりと。
自分の心のパターンも分析できた。
いいムーチーの日となりました。

パパイヤと豚のソーキ汁を作った。
パパイヤが肉をやわらかくしてくれるとか。
青パパイヤ(甘くない)は大好きな食材だったから、

沖縄にきて、スーパーや八百屋でふつうにかえるのがうれしい。ふだんは、切るのが大変なので千切りになったものを買うことが多い。でも、こうして今回のように2個で100円とかいうと丸ごとかってしまう。
そうするときぢがほそーく千切りにしてくれる。(これはけっこう大変)生でサラダとして食べるのも、油でいためて食べるのも両方おいしい。でも、冬だからパパイヤ汁も食べたくなるのよね。
沖縄はパパイヤ天国だね。
庭になっている家も多いし。
ムーチーの日は暑いくらいだったけれど、昨日、今日と沖縄も冬模様。
北風がピューって吹くと、沖縄だけれど冬を感じる。
58号線を会社のある天久まで北上していくと、
あのえんえんと続くかのような上り坂なうえに、向かい風。
「もう、明日からはバスでいこう」
と思ってしまう。ほんとうに息はあがるし、ももは痛いし、顔は冷たいし。
でも、これもそれもフラのトレーニングになると思って、がんばってガンガンのぼる。
という日々の努力のおかげか、最近ももに筋肉がついてきた気がする。
みためはかわらないけれど、おしてみると弾力があるというか。
もともと、ももが細く、ひざ下ががっしりしている脚なので、
この調子でももはしっかり、ひざ下すらりを目指すぞ!
しかし、ことあるごとに先週ならったフラダンスを練習してみるんだけど、
手をつけるとステップがおかしくなるし、ステップを気にしていると手の動きがとまってしまう。
元来、わたしは不器用な人間なのだ。はーふー

朝、いつものとおり、やちむん通り入口の拝所のところを通ると、
なにやら草木のはいったゴミ袋がある。
「拝所のお掃除をしているのね」と思いつつ、袋をのぞくと・・・
「月桃だー!!」
いつもあんなにわたしがほしがっている草木染めの草たちじゃないか!?
捨ててしまうならぜひほしい。と思ったものの、誰が掃除したのか人がいない。
その人が戻ってくるのをまっていたら遅刻してしまうし、かえってからまだそこに袋があることを祈りながら会社へ。
そして夕方。やっぱりもうあの草木たちのはいった袋はきれいになくなっていた。
拝所の草陰を探してみたけど、やっぱりない。
そうだよね、ゴミをあんなところに置きっぱなしにしないよね。
かわりに草陰には、かわいいカフェオレ色のネコちゃんが座っていた。
ここはミニジャングルだ。

ほんとうに小さな場所なんだけど、大きなガジュマルのまわりに、オオタニワタリや月桃など沖縄を代表する植物たちがしげっている。
壺屋を守っている拝所。草陰にはビニール袋とかゴミがちらばっていたから、今度お掃除しにこようかな。
今朝、目覚めたばかりのわたしの頭に浮かんだのは
あの日立グループのCMで有名になった「大きな木」。
それで、どこか旅先であの木をみたような、みていないような気がして、
「でも、CMに出た木だからって、観光の人がおしかけるけど、
そのまわりにだって同じような木があるのに、この木だけが特別なんてへんなの」
とかボーっと考えていた。
と同時に、ワイドショーで話題になった「崖っぷち犬」のことも考えた。
あの犬には、姉妹がいてやっぱり同じように施設に保護されているんだけど、
11倍の人気でひきとられたのはテレビに出た崖っぷち犬だけだったって。
崖っぷち犬のくじ引きに外れた人は、なぜ他の犬はひきとらないんだろう?
さて、会社に行く途中に3匹の放し飼いの犬とすれ違った。
この時間帯に放し飼い3匹にあうなんてめずらしい。
みんな白っぽい犬だった。
そして会社について新聞を見ていると、
おどろくべきことに、今朝突如頭のなかに浮かんだ「この木なんの木」の記事が出ている!
この木なんの木が伐採されそうだったけれど、日立がオーナーとして引き受けて、
そのままあそこにいられるようになったとかいう話。
そしてさらに、午後になると写真の注文で
7年前の記事に出た「犬」の写真がほしいという人から電話が。
魚屋から天ぷらをもらって、子供を育てているノラ犬の話。
首輪はしているから、昔かわれていて捨てられた犬なのかな。白い犬。
とにかく、偶然が続いて不思議な1日だった。
ちなみにこの木なんの木は、ハワイにいるらしい。モンキーポットという木だって。
今日は会社の帰りに、エステルームがやっている「足浴」にいってきた。
なにやら水に電気を通して、体の中の毒素や老廃物を出すとか。
体の悪いところで、水の色や浮遊物が違ってくるという。
半信半疑な気持ちで、30分足浴をした。
足をつけてまもなく、水が黄色っぽくなってきて、10分が経過した頃はオレンジ色に。
途中は寒いので、ひざにタオルをかけていたので水の色の変化はみていない。
で、30分たったら、わたしの足がつかっている水は、クロっぽい緑色、浮遊物は赤色だった。
赤色は血栓で、くろっぽいのは肝臓が悪いとか。
タバコもお酒もいっさいしないのに・・・・
一緒にいった友だちは、オレンジ色の水になっていた。
脂肪だとかいわれていたが。
ここはリンパドレナージュも体験でできるというので、
来週やってもらおうと思う。
痛いというから、ちょっとこわいんだけど。
ps.グリ、今日はほんとうにごめんなさい。毎朝、新鮮なお水をあげるからね。
寒い、寒すぎる。
朝のあの上り坂の時、北風の向かい風がびゅんびゅん吹いてきて、
いつにもましてペダルが重く、進みがおそかった。
「もう、ほんとうに限界かもしれない、自転車通勤・・・」
と思った。でも、なんとか一度も自転車をおりずに坂をのぼりきる。
そして会社の駐車場に自転車をとめようとするんだけど、
今度はビル風の突風が吹き荒れ、髪の毛はぐちゃぐちゃだし、
寒いのなんのって。
なのに、今日はフラの日なので、浦添までまた自転車。
沖縄で車が乗れないというのは、こういうことなんだよね。
でも、なんとか無事すべてをおえ帰宅できた。
明日は節分。波上宮に豆まきに行く予定。
今日は節分。
「節目って大切よね」ということで、波上宮にきぢと共にお参り。
朝はくもっていて寒かったけれど、じょじょに青空が広がり、
いい節分日和になった。
だけど、豆まきってあんなに壮絶だったんだ~。
宮司さんらがまく豆やお菓子にとびつく人、人、人。
でも、子供やおばちゃんたちにまぎれて、
豆をもらおうと空に手をのばし楽しかった。
その帰りに、奥武山公園で開催されている「花と食のフェスティバル」にいってきた。
産業祭りみたいに、県内の食べ物や植物がずらっとならんでいて、
食べたいもの、ほしいものがたくさんあった。
「アグーの軟骨ソーキ」と「紅豚の肉まん」と「アセロラジュース」を半分こして食べた。
パパイヤやオオタニワタリの苗ほしかったな~。
でも今は買う時期じゃないのかなってことで、次回に。
「ji ma ma」さんのライブがあって、はじめて生歌をきいたけど、
声もきれいだし、歌詞もよくて、心に響いた。今度、アルバムをきいていみたい。
午後は、末吉公園に桜を見にいくはずだったけど、なんだか眠くなって昼寝をすることにした。
なんていっても、夜にはフラダンス教室の先生のバースデーパーティーがあるから。
このパーティー、想像以上にすごかった。
女性のパワーのすごさをみた気がする。
みんなハワイアンドレスに身を包み、楽しく歌い、踊り、飲んでいた。
クムのフラも見られてよかった。
いつもクラスが終わると帰ってしまうので、クラスの人たちともはじめてゆっくり話すことができて充実。
なんとなくすんなりなじんでしまうような人たちが集まってきている感じ。
すばらしい節分。

今日は日曜日だけど当番でお仕事。
昨日のクムフラのバースデーパーティーで何かをつかいはたしたのか、
はたまたすいとられたのか、何かをおとしてきたのか、
で朝からまったリモード。(いつもだけど)
そしたら、きぢが昨日のフェアで買った伊佐牛(県産牛)で
焼肉弁当を作ってくれた。
やわか~い。
社員食堂のゴムみたいな外国牛とは天と地の差!
一度、かみきれないほど硬い牛肉を食べてから(社食で)
和牛以外は食べないことを心に決めた。
でも和牛は高いので、けっきょく牛がコトリ家の食卓からほぼ消えた。
なのでひさしぶりの牛肉でした!

な、なんと会社から鯨が見えるというじゃないですか。
会社のすぐ裏は漁港になっていて、慶良間諸島の島影がいつも見える。
そこに鯨が潮をを吹きあげて泳いでいるって、みんながさわいでいるので
わたしも仕事を一時ほおりなげ、しばし観覧。
遠くのほうに、船のような、鯨のような影が動いているのがみえる。
全部で3つくらいの影。
正直、どれが船でどれが鯨なのかは定かじゃないんだけど、
目のいい誰かが「ほら、今しぶきをあげている」というので目をこらしてみていると
たしかに波があがっているようにも見える。
でも会社の窓から、鯨が見えるってさすが沖縄だなーと思った。
「朝、なんだかカメラをもっていったほうがいい気がしていたのは、このせいかな」
と思ったりもした。
でも結局、カメラはなかったのでケイタイで鯨がいた方向をパシャリ。
ぜんぜんわからないよね~。
「リンパドレナージュ」90分が2000円で体験できるというので、
先日「足浴」にもいった新都心のサロンにいってきた。
体験というのは、ある程度の勧誘がまっているとは思っていたけど、
担当の女の子のおおげさなコメントが不信感をつのらせた。
だいたいなんで体脂肪が「26%」なんだよ!!
今まで、20%いかないくらいだったのに、突然そんなに変わる?
そして「コトリさんは、見た目は細いですが、体脂肪肥満ですね」
って。「代謝率も50代です、これはあぶない」って!!!
きっと、この人が設定を前もって操作しているに違いない。
そして極めつけは、わたしの脚をみて
「うわー、かなりむくんでますね。
体全体のバランスに対して、太いと思いませんか?」
だってよー!!!
他にもいろいろおそろしい警告をされて、すっかり興ざめ。
本番のリンパドレナージュにうつっても、不信感をもっているものだから
すごく痛い部分もあったんだけど、がまんして無言でやってもらった。
体験ってたしかに安くていいんだけど、
こんなふうに勧誘するためにズケズケ言われてやな思いをするくらいなら
正規料金はらって気分よい時間を過ごしたほうがずっといいなと思った。
しかし担当の子も
「コトリさんは楽観的に考えていますね。
興味がないようなら、わたしも無理におすすめしません」
って、コースの説明もできないようで、
なんとか負けずに3時間終わることができてよかった。

あきちゃんとけんじ君ととまりんで合流。
4人でフェリー座間味に乗って、ホエールウオッチングの旅に出た。
シーズンオフなので船はガラすき。
以前、嵐のようなしけの日に、座間味島にいったあきちゃんとけんじ君は
それ以来船に対してトラウマをかかえているらしい。
きぢは、船の中でも、ジャグリング(お手玉)の練習をしていた。熱心な人だ。
時折、座間味までの船旅でもクジラがみられるというのを聞いていたけれど、
酔い止めをのんでいた私たちは、窓をのぞくこともなく、眠ったり起きたりをくりかえす。
船は幸いゆれなかった!
あきちゃんがよく通っていたという座間味の定食屋さんで、
みんなでもりもりランチを食べた。空気がおいしいとごはんもいっぱい食べられる。
古座間味ビーチで、おしゃべりしたり、眠ったり、バルーンアート(きぢ)をしたりしながら、
きれいでのどかな海の前でしばしくつろいだ。
こんなふうになんでもない時間がきっといい思い出になるんだろうなと思いながら。
帰り道、ネコのフンをふんでしまったわたし。
心優しいきぢが、水たまりと草できれいに掃除してくれた。
「こんなにフンをいつもふむのはおかしい」とつぶやいていた・・・。
わたしもそう思う。そしてごめんなさい。
宿「ナトゥーラ」は正解!部屋もきれいだし、なんといってもごはんが最高!

昨日は、船酔い対策のため早めに就寝。
気分すっきりさわやかな朝。
でも、やっぱり船酔いのことは心配。
朝食を食べてすぐに酔いとめをのみ、おへそにはサロンパスをはって(こうすると酔わないらしい)、
洋服をたくさん着こみ(寒いと酔うらしい)準備万端。
だけども、わたしたちを連れていってくれる予定の「あなたの清」が10時半になっても現れない。
他の船は次々と海へと出発していくのに。
30分くらいおそく「清船」あらわる。清さんは、クジラの写真集を出しているカメラマンでもある。
ホエールウォッチングの第一人者で、クジラをこよなく愛する方らしい。
ビジュアルもインパクトがある(お笑いの誰かににている・・・)
そして、いよいよウォッチング。
ポイントに到着してほどなく、クジラのブローを見られた。
「プシュー」って、スプラッシュがまいあがる。
カメラを2つも持参したものの、デジカメは起動時間が長くタイミングがうまくつかめない。
アナログカメラのほうは、ピントを合わせるのがむずかしいせいか、シャッターが肝心なときにおりてくれない。ピントがあって撮れたのはたった1枚だけ。
最後のほうは、撮ることすらあきらめた。
写真をかまえていると、シャッターに気をとられてクジラをじっくり味わえない気がして。
途中、クジラの出現をまっている間、少し船酔い。
そして帰路の猛発信で、今までなんとか保っていたバランスを崩し
あえなくはいてしまった。その時に、波を思いっきりかぶり髪の毛はぐっしょり。
なんともかわいそうな姿で港に帰還した。
でもホエールウォッチングは素晴らしかった。
夜は、隣部屋の千葉からきている2人も加わり、6人で宴会。
座間味最後の夜を楽しく過ごした。

今日は那覇に帰る日。
ということで荷造りをしながら、黒いセーターが消えていることに気がついた。
フェリシモから今月届いたばかりのセーター。そしてヤンバルクイナのピンバッジつき。
どこで落としたのか、いつからなくなったのか、記憶があいまい。
でも、やるだけやろうと、宿の人に自転車を借りて、昨日きぢと散歩した道をたどった。
あまビーチまでたどりつくも、黒いセーターはみつからず。
ビーチのはじっこに、黒い物体が見えたのでいってみたけど、廃タイヤだった!!!
誰もいない朝の海を眺めた。ほんとうにきれいな色。
船に乗れば1時間でこんなところに来られるなんて、やっぱり沖縄は素晴らしい。
セーターをなくしてしまったのはざんねんだけど、
「今頃はこのきれいな海のどこかで泳いでいるのだろうか?」
なんて想像してみた。
かわいい小鳥たちにも会えたし、もう一度このビーチにも来れたからもういいやという気持ちになった。
帰りは高速船だったので、揺れを心配したけれどほとんどゆれずに泊港についた。
今日、NYにかえるケンジ君をタクシー乗り場で見送り、
きぢとあきちゃんといったん壺屋に戻った。
お留守番のグリとグラがずっと心配だったけど、2人とも元気にむかえてくれた。
あきちゃんが行きたいといっていた「波上宮」にいった。
あきちゃんも、ここをとても気にいってくれたようでよかった。
波上ビーチを眺めながらおしゃべり。
こういう時間は、ほんとうにかけがえがない。
これから宮古にいくあきちゃんを空港で見送り、家にかえった。
きぢもわたしも、家につくなりぱったりとたおれるようにお昼ね。
起きたらすっかり夜になっていた。

今さっき、沖縄・辺野古近海で、ジュゴンと海ガメが遊ぶ姿がニュースで流れていた。
基地建設のため海域の調査をしていた人が
「ジュゴンはもう沖縄の海にはいなくなったと思う」
って言っていたけれど、いるじゃない!
しかも海ガメとなかよく泳いでいるなんて。
あの映像を見た時、なんだか胸がジーンとして、うれしいのと同時に
「まだあきらめちゃいけないんだ」という気持ちがわいてきた。
毎日、米軍の基地に関するいやなニュースが届く。
これでもか、これでもかっていうほど、次から次へと問題が起こる。
そんな毎日のなかで、沖縄に暮らす人たちが
「ここは自分たちの暮らす大切な土地だ」
って叫び続けることは、実際大きなパワーを必要とすること。
でも、軍用機が飛び交う空の下で、ジュゴンも海ガメもまだこんなにも楽しんでいるんだから。
きっとこの映像をみて、基地を作ろうとしている人たちは
「ちっ、よけいなもの撮りやがって」
って思っているのかもね。
でも、でも見ちゃったもんねー、ジュゴンがまだこの海にいるという証拠を!
昨日は、辺野古の海にジュゴンが泳いでいるときいて喜んでいたのもつかのま、
今日のトップニュースは「米軍パラシュート訓練強行」。
しかもあのジュゴンがいる海に。
この2つのニュースは、今の沖縄、いやずっと前からの沖縄をよく象徴していると思う。
みんながうらやむ自然、そしてそのとなりあわせの基地と危険。
沖縄に住んでいるからこそ知ってしまった現実がある。
旅人の時はわからずにとおりすぎていたこともたくさんある。
ある答えを探して旅立ったわけだけど、
この答えの遠さに負けないでどこまで歩いていけるかな?

昨日までの穏やかでさわやかな天気とうってかわって、
今日は朝からどしゃぶり。
さすがに自転車は乗れないから、バスで通勤になった。
でもバスに乗るまでのあいだに、あんな雨だったらずぶぬれになってしまう。
どうせぬれるならと思って、2月だというのに素足にビーチサンダルにした。
取り替える靴とくつ下をもって。正解だった・・・。
昨夜はバレンタインデーにちなんで、チョコレートマフィンを焼いた。
最近、波乱ぶくみの運勢のきぢにささやかなおくりもの。
数日前、エママからもおいしい生チョコレートが届いた。
というわけでめずらしくsweetsが豊富なわが家。
先週の歯のクリーニングにひき続き、
いよいよ虫歯の治療がはじまった。
虫歯は思っていたより大きかったのか、ざっくりと大きな穴をほられた。
わたしは、どうしてもあの治療のための、材料や薬品のにおいがスキになれない。
なんか「ダイオキシン」を口にいれているような気持ちになる。
化学物質過敏症の人は、歯の治療はどうするんだろう?
治療費は1回2千円強。
家族が歯医者のため、治療に代金はらったことなかったから、
なんだか高価に感じる。
だって、内科だったら1回初診でも千円くらいでしょ。
目と歯は大切にしなくちゃなーと思う。
もちろん体は全部大切なんだけど。
今日のニュースで
「先進国のなかで一番日本の子供が孤独を感じている」って。
2位の国を大きくつきはなして50%をこえていた。
大人の目が子供に向いていないのかな。悲しいこと。

フラの帰りに、モスバーガーで明日の勉強会のためのレイ作り。
先生は、美しいミアキさん。
バラのつぼみと葉っぱに糸をとおしてレイを作る。
これはなかなか根気のかかる作業で、
みんなとおしゃべりしながらひたすら葉をきったり、
糸に通したりをくりかえしていく。
金曜日、しかもフラが終わったあとだから、
眠い。どんどん意識もうろうとなってくる。
で、12時くらいになんとかめどがついてきたので解散。
家にかえったら、きぢがパパイヤみそ汁と豚の角煮を作ってくれていた。
すごく眠いはずなのに、さっきまでみんなでおしゃべりしていたから
なんだか寝つきが悪い。

今日は、フラ教室の勉強会で、山の上みたいなところにある「香港飯店」というところにいった。
そしてクムから重大発表が。
「来週から、ここがハラウ(教室)になります」。
それはたしかに景色もよく、風も気持ちよく素晴らしい場所。
みんなも涙をながして感激している。クムも。
でもね、ここはほんとうに山の上のような場所。
自転車通学だったわたしにとっては、ここに毎週来るというのは、
晴天の霹靂で、通学生命におおいにかかわることなんだな・・・。
クラスの人は親切にも、こんなわたしに
「ローソンのところにいれば拾ってあげるよ」
とかいってくれるんだけど、やはりなんとか自力でいけるようにしないと
続けるのはむずかしいなと思う。
トライアスリートの気持ちで、あの坂道をのぼろう。
筋トレ、筋トレ・・・。
はーふー。沖縄は車社会よね・・・。

旧暦の正月です。あけましておめでとうございます。
今日は、読谷のきぢの実家にいったあと、ひさしぶりに座喜味城にいってきた。
桜の木はなかったけれど、見晴らしのいい城跡は気持ちいい。
野鳥たちが、楽しそうに木々のあいだを飛んでいるのを眺めた。
帰りに、きぢに車で昨日の新しいハラウに連れて行ってもらった。
やはり近道はないということが判明。
「近道があったとしても、ロープが必要だ」って・・・。
夜は、大城先生のお家でゆんたくお食事会。
先生と先生の旦那さまが作ってくれたヘルシー和食をおいしくいただく。
まさにロハスな食事!
国頭からきた池田さんが、土を2種類もってきてくれた。
黄色とピンク色っぽい土。
顔料を作るのが楽しみ。布においたらどんな色になるかな?

ここ3日間、連日でかけていたうえに、
ハイテンションなところに出入りしていたから、
夜ねつきが悪くて、疲れがたまってきた気配。
そのせいなのか、腰のあたりがいたくて、垂直にしか下がれない。
とくに無理して重いものをもったり、転んだりしていないから、
「なんでかね~?」と思っているところ。
今週は、健康診断もあるから、今日からははやねしよう。
写真は三越のジュースパーラーの「たんかんジュース」。
けっきょくのところオレンジジュースでしょうと思ってのんだけど、
これは正真正銘の「たんかん」の味。生ジュースが250円って安い。
すごくおいしくて感動。

今日は、夜ごはんを食べたあとは、ひさしぶりに土顔料作りに着手。
池田さんがもってきてくれた国頭の土。
水干ししてみないとまだわからないけれど、
先生とわたしがねらっていた「ピンク系」の土かもしれない。
しかし、この作業をやるたびに思うんだけど、
なんて手間ひまのかかる作業なんでしょう。
今は、ちまちまとコーヒーフィルターで少しずつろ過させているけれど、
なにか効率のいい方法はないだろうか?と思う。
めんどうなことのなかにこそ、大切なものがかくされているのだろうか?
と、佐藤初女さんのようなことをふと考えた。

今朝は、出遅れてしまった。
いつもさいていでも9時5分には家を出るところ、
洗濯ものをほしていたら9時7分になってしまった。
自転車で出発しつつも、バスが来たらのりかえる準備。
でも、31番が来る様子もないので自転車でひめゆり通りをダッシュ。
こういう時に限って、信号にいっぱいひっかかるという間の悪さよ!
そうげん寺までいったもののバスがきているので、
あわてて自転車に鍵をかけようとするけれど、自転車がたおれそうになったりで
鍵をかけているうちに、バスは通りすぎてしまった。
時計をみると始業まであと13分。あの天久の坂道を5分で上りきるのは非常に苦しい。
ということで、なくなくタクシーを止めた。会社まで510円。
タクシーのおじさんが10円まけてくれたけのは、ささやかな幸せだったけど。
なので帰りは、自転車を乗りすてたところまで徒歩20分。
歩くっていいなーと思った。
いつもは気がつかなかった景色や植物に出会える。
プルメリアの花がいくつかおちていたので、手に持って香りを楽しみながらかえった。

雨のブーゲンビリア
健康診断で血をぬかれたせいか、ぼーとするような、もの悲しいような、そして静かな安らぎのようなものを感じながら、雨のふるなか首里の街を歩いた。
首里城のレストコーナーからは、4ヶ月暮らした「コーポー・ヒール」が見える。
緑色の屋根の下。今は誰が暮らしているのかな?
引っ越し初日の日、ベランダから大きな虹が見えたことを思い出した。
大切な節目には、虹があらわれる気がする。
健康診断のため朝から何も食べていなかったので、今日のお昼は「ポケットマーニー」のカレーときめていた。で、オープンまでの時間、レストコーナーの窓辺でぼんやりしていた。
そう、今日の昼ねで、物語のヒントになるような夢をみた気がする。
草色の龍が空を飛んでいた。はっきりと思い出せないけれど、考えてみよう。
今日からフラの練習は、あの高台に。
幸い、開始まで、仕事が終わってから1時間半もあるから、
天気がよければ自転車でのんびりいける。
車で通っていてもすごいと思っていた坂。
自転車をおしながらならなんとか登れる。ふもとから10分。さすがに景色がいい。
夕陽も建物にさえぎられることなく眺められる。
会社からは、30分強でつくことがわかった。家からだと40分くらい。
オキナワにきて一人で行動する時は、ほとんど自転車なので1時間以内の場所ならそう遠いとも思わなくなった。われながらたくましくなったもんだ。
で、1時間半の練習を終えて家に40分かけてかえる。
家についたら、思いのほかくたくたになっていることに気がついた。
でも深夜からのハナレグミライブにはいった!
さっきまでクタクタだったのに、好きなことに対してはこんなに元気になれる。
アンコールのフィッシュマンズの「いかれたBABY」よかったな~。

お昼はモンキーポットで和定食。ちょこっとずついろいろはいってうれしい。
おまけに、ここは本のセレクトがいいね。
つんである文庫本をみると、半分以上がわたしの蔵書といっしょ。
「ホクレア号について知りたいな」と思っていたら、Tarzanのバックナンバーがちょうど「ホクレア号」。
ほしい情報って、かならず近づいてくる。
ランチのあとは、神宮会館へ。
着る予定の琉装を見せてもらった。
でも着物なのに、紅型がプリントかぁ・・・。
最初は白地がいいなと思っていたけれど、やはり晴れの日は黄色のほうがはえるかな。
夜は、フランジパニで岩盤浴。初砂利浴をしてきた。
いい汗かいた~。

まいちゃんの長男りゅうえい君の誕生日会にいってきた。
まいちゃんは、わたしがオキナワにきてはじめて仲良くなったお友だち。
出会いはリサイクルセンターの草木染め講座だったなー。
その頃、りゅうえいはまだお腹の中にいて、まいちゃんが古着のベビー服をいっしょうけんめい染めていたのを覚えている。首里の家にも一度、大きなお腹をかかえて家出してきたっけ(笑)。
で、あのお腹にいた子が今はこんなに成長して、
「新幹線のつばさってかっこいいよね」なんて語り合えるから、時の力ってすごい。
一緒にいったきぢが、風船アートで子供たちを盛り上げてくれた。
風船が、次々と動物や剣やバッグに大変身。
こういうの子供はすごく楽しくて興奮するんだよねー。
子供たちとたくさんはしゃいで、たしかに疲れたけれど、
なんだかあの笑顔たちに笑顔をもらった気がする。

今日、きぢがバレンタインデーのプレゼントに、mireiさんのTシャツを買ってくれた。
わたしの好きなガジュマルの樹のイラスト。
ガジュマルの雰囲気やスタイルになぜかひかれてしまう。
キジムナーが棲んでいるせいかな?
今年は、ガジュマルの紅型を作るのが目標だけど、複雑な形だからなかなか下絵もかけていない。
ガジュマルTシャツ着てがんばるぞ!
少しずつ、少しずつ前に進んでいく。
今、ここにいることがとても愛しくて大切だけど、
それでも新しい場所へと流れていく、
ゆっくり流れる川に浮かんだ小船みたいだなと思う。
できることは、目の前にあるこの瞬間を大切にすることだけ。
目をひらいて、耳をすまして、心をオープンに世界と向き合う日々。

今日から3月。3月といえば「冬は終わった」。
今年はあまり「冬」って感じを味わってないな。
年末に東京に帰った時も、すごく寒くはなかったし。
仕事の帰りに、泊港のクワーディーサーの枯葉を拾った。
少し遠くに座っていたおじさんが「おい!おい!」って、何度も叫んでいたけど、
けしてそちらを見ずにひたすら葉っぱを拾った。
わが家にお米がなくなって3日目。今日のごはんはホタテトマトソースパスタ。
追伸:はーふー。今、確定申告をネットでやっていたんだけど、
やっと完成したのに印刷画面が表示されない~。
去年もたしかこんなことが・・・。
金曜日で雨の日。おまけに仕事がある。
というパターンがついにきてしまった。
自転車という大切な足なしで、天久からタクシのハラウまでたどりつけるか?
この困った状況になるこは、あまり考えないようにしていた。
でも救世主のように現れたバス11番。
古島までいくというじゃないか!
古島で降りて、ひめゆり通りをぐんぐん北上していく。
あの目印の緑のタンクがすぐそこに見えるのに、
ぐるっとまわっていかなければいけないのが、なんとももどかしい。
でも今日もなんとかハラウまでたどりつけてよかった。
夜景と夜風を感じながらのフラのお稽古。
あいかわらずぜんぜん上手に踊れないけれど、
この時間を大切にしたいと思った。
帰りはきぢが車で迎えに来てくれたので、
ハラウのとなりの「香港飯店」でごはんを食べた。
すごい、わたしたち以外に客がいなかった。
チャーハンと五目やきそばをたのんだのだが、
一皿がものすごい量で2人でも食べ切れなかったので、お持ち帰りした。
よし、これで明日の朝ごはんは確保!
客はいないけれど、おいしかった~。

3月3日ひな祭り。そのことをふと忘れては思い出すを繰り返す。
「ひま祭り」ということで、きぢが先日三越にはいったばかり