もうすぐ岡崎に引っ越すまっきー一家の暮らす町へ遊びにいった。
子どもたちは元気いっぱいで、ちょっとの移動もクルクルと走り回り、飛びはね、ちっともとまらない。
生命力、無限のエネルギー。
大人たちは、子どもの勢いに、困ったような、でもつられて笑って走って。
帰る時には、プールで泳いだあとのような心地いい疲労感。
次に会う時は、どんなになっているのだろう？
2011年2月アーカイブ
2が三つ並んでいる。
「２２」という数字が気になるのはなぜだろう？
今朝の夢はハードだった。
目が覚めたらつかれているような夢。
あぶないところだったけれど飛行機に乗り込むことができたからよしとしよう。
実家のオカメインコのモモが卵を産んだらしい。
ロックローズママがショックを受けて電話をかけてきた。
うちにくる小鳥たちは、どうしてみんな女の子なのかな。
外は静かな青空。気持ちいいな。
友だちのお母さんがなくなって、多摩センターまでお通夜にいってきた。
きぢとエママも一緒に来てくれて、３人でお清め所の配膳係りをした。
エママはどの程度サービスしていいのかわからないといい、おすしを食べようとしている人のお皿に醤油をいれてあげたり、ビールをついだりしていた。そこまでやるのか・・・。
友だちのお母さんとは一度だけ竹富島で会ったことがあって、一緒にモズクを採ったのがよい思い出。とても仲のよい親子だというのを知っているから、よけいに悲しくなる。
ウガンダカフェを出て、神田川沿いを歩き、椿山荘へ。
椿山荘のお庭にも雪が少しずつつもりはじめていた。
雪の庭園を背景に、花嫁さんと花婿さんが記念撮影をしている。
「あの日、雪がたくさんふったね」
って、この日のことを思い出すのでしょうね。
目白通りを目白の方向へ進み、雪が大降りになってきたので、ふたたび神田川沿いにもどった。
元気になったエママが「甘泉園にいこうよ」というのでそちらに向かった。
甘泉園すごいひさしぶり。子供の頃、夏休みのお化け大会で来た以来かもしれない。
草や木に降り積もる雪。心はすっかり春だったけれど、まだまだ寒い季節なんだね。
「食欲もないし、立ち上がるとフラフラするから家にいる」
と、すっかり弱気になっているエママを連れ出し、きぢと３人で初ウガンダランチ。
エママは孫の世話の過労とプレッシャーでどんよりキリキリ。
「エママのお誕生日会やろうよ」といっても「そんなのもういいわよ」と投げやりモード。まったくロックローズだな。
きぢが「ママいくよ！」と何度もいうものだから、ようやく立ち上がったコトリママ。
ウガンダカフェは、ウガンダ料理とウガンダ雑貨の去年の秋にできた近所のお店。
雪もどんどんふってきて、早大正門通りはいい感じ。
きぢはカルボナーラライス、エママは煮込み料理、わたしはウガンダカレーを食べた。
食後はウガンダハチミツをいれた紅茶と、手作りのチョコレート。
食べ終わる頃には、エママも元気になってきて、このまま雪散歩にでかけることにした。
都内でも５本の指に数えられる好きな町「駒場東大前」。
この町の緑色の空気にとてもひかれる。
で、今日は女子３人で東大内のレストランでランチをした。
大学内のレストランとは思えないステキな雰囲気。
料理もおいしかった！
友だちのまっきーがもうすぐ東京を離れて愛知県にいくって。
話をきいていると、彼女にとって素晴らしい転機になるのはまちがいない。
こうして、目の前にいる友だちが変化の波にのっていく姿はうれしいものだし、こちらまで勇気をもらえる。
レストランのあとは、ちょっと不思議な雰囲気のカフェへ。
カフェでかしてくれる「神様カード」をひいてみたり、パワーストーンブレスレットを選んだり。
とても楽しい時間をすごした。
まったくミラクルな旅だった。
身も心もすっきりした気がする。
そお遠くないうちに、またここに来られるような気さえする。
日曜日のカフェランチで、急きょ京都の旅にでることになった。
瞬発力と思い切りはあるほうです。
一日目は、清明神社にいって、船岡温泉にいって、京料理を食べて、錦湯にいって終わった。
昼到着にしては、かなりの充実ぶり。
ホテルにチェックインしてまもなく、タンスの木切れが指にささってフロントを少しにぎわてしまったけれど、そのおかげで気になっていた柚子味噌を手にいれることができた（フロントからのプレゼント）。
気持ちのいい場所にでかけよう。
神田川沿いの水神神社にさしこむ太陽。
2011年も素晴らしい年になりますように。
ご近所のクミコさんと市ヶ谷の燕カフェへ。
大きな二つの通りにはさまれた道路の中州の一角にカフェはある。
この間散歩した時はみつけられなかったけど、今日は看板がでていたから無事たどりつけた。
民家を改造した素朴でおしゃれなカフェ。
ランチタイムのOLさんっぽい人たちがたくさんきていた。
その横で、わたしたちは金星からやってきた「サナトクマラ」の話。
カフェを出て、外堀公園に向かう途中で、さっき食べたばかりなのに消化してしまったのか、おなかがすいてしまった。そう言うと、クミコさんが「そういうことはあるよ。なにか食べようよ」といってくれて、カナルカフェのブティックでおやつを食べることにした。
フランス人が食べそうな大きなクロワッサンと抹茶ミルク。
ここでも、サナトクマラと宇宙と地球暦とシュタイナーの話でもりあがる。
はっと気がつくともう３時。
kahoriにいかなきゃ！
