2009年5月アーカイブ

グラ急患で病院へ

木曜日あたりから、なんだか具合悪そうなグラ。
小鳥の病院に予約をしたけれど、最短で次の日曜日しかはいれないという。
でも、日に日にグラの元気がなくなって、呼吸もくるしそうだし、目をつむっていることがふえてきた。
1週間もがまんさせるのは、小鳥の体にはきびしいものがある。
病院に電話して「一箇所にうずくまって、目をつむっていることが多いんです」というと、予約は今日もいっぱいだけど、小鳥だけあずかって様子をみてくるというので、いそいで中野バードクリニックへ。グラだけをあずけていったん家にかえった。
7時前に電話があって「家にかえっても大丈夫そうです」というので、今度はきぢと二人ですぐにむかえにいった。
待合室にはいると窓の向こうの診察室にグラの不安そうな姿がみえた。こっちをずっとみている。わかっているのかな?
先生に保温のことや、カゴの環境のことなどたくさん注意をうけてから、グラをひきとった。
レントゲンをとって、詳しく説明してくれたけど、グラはずいぶんがまんしていたんだと思う。ごめんね。

カレンデュラ

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神楽坂のkahoriのハーブ苗の即売会で手に入れた「カレンデュラ」。
このハーブを栽培しているのは佐渡の方。
ハーブとともに神楽坂にやってきたという。
ハーブもすっかり一般的になって、どこのお花屋さんでも数種類のハーブをうっているけれど、農薬を使わず大切に育てられた植物たちは、すごくかわいくて自信に満ちている感じがした。
よくばりなわたしは、3つぐらいほしいなと迷っていたけれど、きぢが「1つを大切に育てるのがいいよ」なんていうから、そうだよねと思って一つを選んだ。
植木鉢は2週間前に、地蔵通り商店街のお米屋さんでかったコトリ柄。
その時はカレンデユラを植えようなんて思いもしなかったけれど、こうしてみるとカレンデュラのためにあったのかなとすら思える。

坂の上の夕日

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亀井堂の横の坂をおりてくると、向こうのほうにびっくりするほどオレンジ色の夕陽。
携帯のカメラじゃきれいにとれなかったけれど。
きぢにも見せたいと思い、家につくなり散歩にさそった。
今きた道を二人で戻っていったけど、さっきの場所からはもう夕陽がみえない。
夕陽がみえる場所をさがしてトコトコ歩いていったけれど、もうビルの上にでも上がらないとみえないくらい下に沈んでしまったみたい。きぢにみてほしかったのに。

神楽坂の昭和っぽい洋食屋さん「ピエトロ」に寄り道。
その昭和なかんじがいつも気になっていたけれど、喫煙者の多い店内にはなかなかはいる機会がなかったお店。お客さんも一人だからということで、初ピエトロ。
照明器具やイスや壁やレイアウトがやっぱり昭和で、こういう店はいつまでもこのままでいてほしいと思った。

江ノ島ハワイ

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ちかちゃんのフラの発表会を見に江ノ島へ。
江ノ島にいくまえに鎌倉散策をあきちゃんとよりことするはずだったけれど、てぬぐい屋とハトサブレの店でおみやげかってお昼ごはんをのんびり食べていたら、もう時間になって江ノ島へ直行。
江ノ島にこんな近代的なビルとホールがあったんだとちょっとびっくり。
ひさしぶりにみるフラはやはりいいなーと思った。
写真は、ハワイやフラ界ではとても有名なクムだという。
踊っている時の表情が幸せに満ちていた!

おいしい呼吸

今日はほんとうは、楽しそうなお誘いが2つあったけれど、もうほんとうにそろそろエンジンをかけないと、まずいという気持ちになってきて、家で静かに制作作業をすることにした。
でも、なんだかんだとはじめられないだめな自分がいる。

回数券の期限があしたまでなので、ホットヨガにいくことにした。
汗をあまりかかないので、春からホットヨガに通っている。
ヨットヨガの教室は、インストラクターに当たり外れがあると感じているが、今日の先生はとってもよかった。先生の誘導で、体の細胞すみずみに新しい空気がいきわたる感じ。
深呼吸がとてもおいしい。

緑のなかに夏の香り

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空気のなかに「夏」を感じた。
気がつけば、白銀公園の緑は公園の大半を日陰にするほど成長していた。
あたりまえだけど、冬見上げた景色とぜんぜん違う。

どの季節もそれぞれいいと思うけれど、わたしはやはり今の季節が一番好きかも。
なんといっても緑が若くて、勢いがあってまぶしいから。

まちねこ

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家の前のとおりのネコたちのほとんどが「まちねこ」だときいてから、ねこたちの動向が気になる。
こんなにコロコロといい体格をしているから、てっきり飼い猫と思っていたけど。

bjリーグ初観戦

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今日はおばちゃんの1周忌だった。
お寺で法事をして、ゆーぽーとで食事会。
おばちゃんはたしかにここにいなくて、テーブルにはおばちゃんの写真が飾ってあるけれど、まだよくわからないな。子供の頃からとてもかわいがってくれた親しいおばちゃんともう会えないってことが。

夕方から、とーまさんときぢと3人で有明コロシアムでbjリーグを観戦。
昨年、西地区最下位だった琉球ゴールデンキングスが、よくぞここまでのぼってきたものだとあらためて感心というか、感動した。
途中、けっこう差をつけられてあぶない時もあったけれど、気がつけば大阪をやぶりウェスタン優勝。なにもわからないけれど、沖縄らしい試合だなと思った。去年の夏の甲子園を思い出した。

アトリエ

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コトリ工房のアトリエです。
というのは冗談で、神楽坂のアトリエサルビア。
たまたま散歩していてみつけたけれど、古いお家の壁にかわいい絵が描かれていて、とってもステキ。最近、一軒家をみつけてコトリ工房&住居に!なんて夢ができたので、こうして街を歩くのがさらに楽しくなった。

フラワーエッセンス

ご近所のハーブ屋の「Kahori」で、バッチフラワーのお話し会に参加した。
植物の力。これからゆっくり学んでいこうと思う。
植物とか土とか、わたしには欠かせないものになりつつある。
動物はみんなそうだろうけど。

午後は、きぢとみゆきちゃんと品川てづくり市へ。
のどかな空気のなか、それぞれの出店。
夜はその足で吉祥寺のカフェに。
あきちゃんとも合流しておしゃべりな夜は続く。

1日が充実しているあまり、家にかえると睡魔が・・・


満月に布の勉強

夜は世田谷ものづくり学校のテキスタイルの授業へ。
今回で二回目だけれど、とてもいい刺激をうけてかえってくる。
教室の窓から眺めた満月がとても印象的。

最近、なんだかわからないけれど、いろんなことがまーるくまーるく心の中にはいってくる。
今の心のうるおいを大切に、これからも歩いていこうと思う。

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目白台のレタジュールへいつものシナモントーストを食べにいった。
ちょっと来ないあいだに、トーストのパンがかわっていた。
前は「食パン」だったけれど、今は「デニッシュ」っぽいパン。
かわずおいしい♪
看板ワンコ「アッシュ」も、元気にしていた。

ひさしぶりに通る音羽通りに「おにぎりや」ができてたので、今度いってみよう。

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朝、ひさしぶりに首里に遊びにいった。大赤木にずっと会いたかったんだ。

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りゅうたん池にいくと、なんとベビーラッシュ!アヒルの赤ちゃんがたくさんいた。
かわいくて、かわいくて、その場にたちすくんでしまった!

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お昼から、希望が丘公園で「サクラザカマルシェ」にコトリ工房として出店。


沖縄のひさえさんが、机やイスを貸してくれたり、よりこが一緒にお店番してくれたり、みんなに助けられて、旅先での出店が実現した。あの大好きな希望が丘公園で、こうしてコトリ工房が出られるなんてなんて幸せなんだろう!
夜はとうまさんとkyoさんとよりこと3人で夜中まで焼肉会。
充実した1日。

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伊平屋島の人たちと森の中へ。新緑がまぶしかった。

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伊平屋島のキャッチフレーズは「原風景の島」。田園風景が印象的。

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ヤギ牧場のヤギたち。親子なかよしね。


本島にかえる船を一便おくらせて、森のツアーに。
参加者はわたしたちだけだった。ガイド3人と犬1匹がエスコートしてくれた。
ガイドの一人が、陶芸家のおじさんで伊平屋の土のことをいろいろ話した。
伊平屋には、また土探しの旅でくることになるだろう。
船→タクシー→高速バスで那覇に戻ってきた。
夜はゆかりちゃんたちと合流。

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朝、わたし船をチャーターしておとなり野甫島(のほじま)へ。
途中、クジラの親子を発見(岩)。

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野甫島を1時間くらい散策したあと、伊平屋島へ。湧き水にたどり着いた!

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迫力のある景色。クマヤ洞窟は神聖な空気がただよっていた。


伊是名島が「男」の島だとしたら、伊平屋島は「女」の島だと思った。
海岸に落ちている石が、色や柄がみたことないほどきれいだった。
あと岸壁の土の層の美しさ!
自転車を借りて、ほぼ1週した。

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わが宿「はとば旅館」。昭和の香りがした。料理はおいしい。

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美しすぎるぞ、海!あまりにもきれいな色なので、夢かしらと思うほど。

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城(ぐすく)に女子二人。王様はこんな景色のいいところに暮らしていたのか。

とうまさんがお昼の船で帰っていった。よりこと二人、ボクネンさんの「風の岩」を探して、チジン岳にのぼる。風の岩にたどりつけたけれど、方向感覚にとぼしい二人はあやうく遭難しそうになる。あの小さな山で。今日も風は吹き続けていた。

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