ノン子36歳(家事手伝い)

お昼ごはんは、鶴巻亭で特製ママーミートソースをいただいた。
今日は世田谷のボロ市にいく予定だったんだけど、明日からだった。
なので水曜日がレディースデーの銀座シネパトスで「ノン子36歳(家事手伝い)」を観た。
同じ年頃だけあって、ノン子のイタい気持ちがなんとなくわかった。
ノン子はバツイチででもどりで無職。夢みる気持ちなんか、どこかにいってしまったかんじ。
それとは対照的な年下マサル君はまっすぐで不器用で夢いっぱい。
女性がみると「なんかわかるな」と感じる映画だと思うんだけど(挫折をしっていれば)、主演の坂井真紀のラブシーンみたさか、おじさんが多かった・・・。R-15指定なんだよねこの映画。

夜は、かぐらむらの編集会議へ。
なんだかんだと神楽坂の話題で盛り上がる。

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