この週末、荒井良二さんの「創造の種」というワークショップに参加していた。
絵描くの好きな大人や子どもたちが一緒になって紙芝居を作った。
いつも一人の制作だから、こんなふうに人と作り上げるのは新鮮。
子どものなかには、障害をもった子もいて、楽器や絵を描くことに夢中になっていく姿がまぶしかった。
ずーっとシャボン玉とばし続けるこもいたな。笛吹き続ける子とか。
荒井さんの思いつきのテーマは、「森」。
結果的に、平和な森→こわい出来事→森の再生していく力ということに導かれていった。
なんか暗示的。
明日からまた一人の世界をほりすすめていく日々。