今日は鹿児島県の霧島でグランマザーたちが聖なる火を灯し(木材はどうしたんだろう?)、祈った。午後3時半に。
その時間にあわせて各地で祈りをあげる人がいるというのをきいて、では私も東京で、と思った。
昼ごはんも食べずに動きまわって、もはや限界と思った時にお蕎麦屋にはいった。カレー丼を黙々と夢中で食べていて、はっと時計をみると午後3時38分。
みんなが祈っている時に、私はカレーを…
夕方、空を見上げると、厚い雲の隙間から美しい光がみえた。意識が遠くにとんでいく。祈るってこういうことなのかもしれない。