四谷の旧四谷小学校にいってきた。 「くくのち学舎」という一風かわった学校。 南西諸島の人たちの祭祀、森とのかかわりの講義をうけた。 つい最近いってきた沖縄の久高島と斎場御嶽(せいふぁーうたき)や首里の大赤木も登場し、なんだかゾクゾクっと感じるものがあった。
ただ植林するだけではなく、なぜ人は森を必要としているのか、森と人とのかかわりはどうなっているのか、そこから問い直したいと思った。 わたしもいずれ、森にかかわる何かにたずさわりたいと思う。