芸術療法と香り

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色を味わう。
そんな表現がぴったりなクラスを受講した。
「アロマと芸術療法」。
最初は、黄色。次は青。その次は赤・黄・青の三色。
一色ずつ描くのではなく、色を真っ白な紙におとしていくイメージ。
仕事がらいつも色には目的があったけれど、今日はひたすら色にひたる。
そして、それから連想する香り。さらに詩。
うまく描こうとか、それっぽく仕上げるとかいうのは、なんて小さな世界なのかと思った。

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