嘉手納基地包囲

今日は、人間の鎖で嘉手納基地を包囲するという日。
「今頃、みんなは基地を囲んで手をつないでいるんだろうな」
と思いながら仕事をしていた。
大城先生が「人が少なくて、(包囲するのに)足りなくならないといいけど」
といっていた。数日前から行われている「平和行進・県民大会」には、県外からもたくさんの人がかけつけているという。沖縄は、基地や戦争の問題が日常のなかにあって、みんながそんなふうに「この先、沖縄はどうなるのかね?」と思っている間にも、辺野古に海上自衛隊の戦艦が向かっている。
沖縄にとって毎日が、軍事強化に対抗する日々。
そういうことを日本に暮らす大半の人が知らずにいるんだと思う。
わたしも沖縄に暮らすまではそうだった。

1年中、祭りだ、闘牛だ、カチャーシーだって、南国特有のお祭り騒ぎで盛り上がっているように見えているだろうけど、それは陰の暗さに対する光の強さであって、その陰の部分も日本の人たちに知ってほしいと思う。だって、沖縄は日本という体の一部でもあるのだから。

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