インパチェンス

小学校からのお友だちしーちゃんのタイプレメディーがわかった。
「インパチェンス」だって!
きぢの予想(ラーチ)もわたしの予想(アグリモニー)もいつものとおりはずれ。
「インパチェンス」の説明をかほるさんからきいて、あらためて「わかるはずがなかった」と思った。
というのも、インパチェンスをムードレメディーとしてのむ場合「イライラいそいでいる」「人を待てない」というのが有名なだけに、そのイメージがあたまのなかにはいっていて、それにしーちゃんが似ているかというと、わたしのなかのイメージはぜんぜん違ったから。
しーちゃんは、いつもニコニコかわいく笑っていて、周りが癒されるようなやさしいおだやかな空気をもっている。
でもかほるさんのこの植物の解説をきくと、しーちゃんにもっているわたしのイメージはそのままインパチェンスに重っていたことがわかった。
インパチェンスがなぜいそいで成長するのか、なんで背が高いのか、受粉の方法を2つもっているのか、みんな生きていくための切なる手段なんだと理解することができた。
インパチェンスはバッチ博士が一番最初にみつけたレメディーだということにもちゃんと意味があるのだ。

アーカイブ