セールスマン

今日は1日家にこもって、DMの宛名書きと作品制作。
午後つかれて一眠りしていると、ピンポーンとチャイムがなりとびおきた。
そっとドアをあけてみると、ひょろっとした青年が箱をかかえて笑ってたっている。
こっちは、起きたばかりで外の光に目がついていけず半目のまま。

「茨城からきました。今日はおいしいドライフルーツの紹介にあがりました。ご試食どうですか?」
食べかったわけじゃないけれど、ねぼけていたのでブルーベリーとメロンとマンゴーを試食してしまった。最後には、「うちには野菜も果物もたくさんあるのでいりません」と断ったけれど。

帰ってから、きぢにその話をすると「信じられない。よく食べるよね。あぶないよ」とおこられた。
はっ、寝ぼけていて見知らぬ人からの食べ物を疑いもなく食べてしまったけれど、毒がもられていたら・・・。まあ、そんなことはないと思うけれど。
だけど、あのおしかけセールスというのは迷惑なもんだ。

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