川上弘美さんの「センセイの鞄」を今読んでいるところ。 言葉の一つずつ、文章を包み込む空気、 そういうのが心にジューンとしみこんでくる感じ。 こういう本を読むと、自分が知らないだけで世界にはまだまだ宝物がかくれているという気持ちになる。 どうしてだろう?最近、毎日が金曜日みたいな気持ち。仕事もちゃんといっているのに。