お見舞いへ

入院中のおばちゃんのところへママとお見舞いにいった。
話すことはできなかったけれど、しばらく静かにおばちゃんを見ていた。
心のなかでずっと「ありがとう」と思い続けた。
おばちゃんがもうなるべく苦しまないように、こわくないように、
あたたかい光がおばちゃんを包み込むようにずっと祈ってた。

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