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古本屋で見つけた沖縄たち
沖縄を知らない沖縄人です。
生まれも育ちも沖縄なのに…。
でも、大人になった今は意識して教養を高めようとしています。
そこで僕が手に取ったのは本。
書店では新しいものやロングセラーばかりで、
マニアックな本はなかなかありません。
そんな僕をコトリちゃんが、
那覇にある古本屋さんへ案内してくれました。
古本屋デビューで、
全くイメージがつかめませんでした。
しかし！かなり驚かされました。
沖縄関連の古書がいっぱいあるではありませんか！
しかもマニアックなものが！！
そして僕が買ったのは、
仲宗根京子編著「読谷ものがたり 沖縄のある一家」
出身地は読谷村だったこともあり、
迷わず選びました。
「まさかこんな本があったなんて。」
表紙には今はなき象のオリ（米軍楚辺通信所）の写真。
時代は変わり、歴史が動いています。
ひとりの歴史は、みんなの歴史。
僕も沖縄をふまえた本を書いておきたいです。
図書館のように、
沖縄関連の本があります。
（一般の書店より絶対に多い！）
歴史や経済だけではありません。
漫画や笑える本もあります。
「沖縄の本が欲しい！」
そんなあなたのためのちはや書房。
「今度はお笑いの本を買おうっと♪」
コメント (1)
東京出身の俺も東京の事をあまり知りません。
他県から来る人の方がいろいろ調べて詳しいってよく言いますよ！
投稿: ﾊﾞｽｹﾊﾞｽｹ | 2008年2月23日