神楽坂さいごの夜

2012-02-23(木)

この部屋で眠るのも最後なのね、と少しせつない気持ち夜。
引越し第一弾の荷物を出し終え、
明日、いや今日の第二弾にそなえたっぷりねむらなきゃ。

家具などが運び出された部屋は、
グリグラもいなくて、
白熱電球から蛍光灯に戻したものだから、
いつもの感じとちょっと違う。

わたしたち二人で始めた東京生活を支えてくれた部屋。
大家さんも、近所の人も、通りに住んでいるネコたちも、
みんながあたたかく受け入れてくれた大好きな場所。

この家に守られていたんだ。
ほんとうにありがとう。
胸の奥がジーンとする。

前進

2012-02-13(月)

いつもカレンダーの終わった日に、終わったよの斜線はつけない。
けれど、自分の個展やイベントなどがせまっている時は、のこり時間を確認するために斜線をいれていく。

そして今、毎日線を入れる日々を送っている。
引越しまでのカウントダウン。
毎日がズンズンと前進していく。
前へ前へと流れていく景色のなかに、
時々なつかしさとか、なごりとかがチラっとみえるけれど、
まったは言わない。

光のさすほうへ行こう。

サチコとタケオ

2012-02-10(金)

午前中はアトリエサルビアのさちこ先生のところにお邪魔して、小鳥の絵をみせてもらった。
もう50年もアトリエで絵画教室をやっているって。
「こどもは太陽です」とさちこ先生。

午後はもうすぐ1歳になる近所の友だちタケオに会いに行った。
ひさしぶりに会うタケちゃんはすっかり大きくなっていて、言葉はまだ話さなくても、意思の疎通ができるようになっていて、一緒にいるとほんとうにかわいくて幸せ。

80歳と1歳の大切なお友だち。
わたしはそのまんなかくらいの年齢。
と、ふと気がついた。
40年前のわたしと、40年後のわたし。
年の離れた友だちもいいもんだ。

陰陽師のお言葉

2012-02-06(月)

陰陽師が1月9日に、易をたてた結果によると、
今年は、どん底の日本を改革すべく新たな指導者が現れ、
民衆が今度こそ信頼しついていき、新しい時代の幕開けになるそうだ。

昨年は、「国民が食べ物や住む場所を求めて長い旅に出る」とでていたらしい。
震災前のことだったので、なんのことを言っているかわからなかったようだけど、
たしかにわたしたちは今、安住の地なんてないということを、思い知らされている。

新たな指導者って誰だろう?
既存の政党や派閥にこだわっているような人ではないのは確かじゃないかな。
政治家の私利私欲、利権で、日本はここまできてしまったけれど、
もう新しい道を選ぶ時がきたにちがいない。

立春

2012-02-04(土)

今日からが、暦の上でのほんとうのスタート。
2012年は新しいろんなことが、始まっていく。

あきちゃんと、千葉県にある陰陽道の「星まつり」に参加した。
何をやるのか、どんな人たちが参加するのかもわからないまま、
会場へ。

わたしもあきちゃんも、普段着で行ってしまったけれど、
ほとんどの人が正装だったので、
「ああ、これは1年に1度の神聖な儀式なのだ」と、
改めて気がついた。
でも気持ちが大切よねと思うことにした。

1時間半の儀式。
神社で厄除けしてもらうより、ずっと丁寧に式はすすめられた。

そして、陰陽師からの今年のお言葉。
眠いから続きは明日。

オサム(&苔緑)、京都へ

2012-02-03(金)

オサムたちが、東京最後の夜ということで、
引越し荷物を運び出したあとの部屋で、
10人くらいでタコ焼きパーティーをした(ほとんど初めて会う人たち)。

きぢは人生初の自家製タコ焼きだったけれど、
何度も練習を重ね、最後は立派なタコ焼き職人になっていた。

旅立ち前夜をこんなふうに、
友だちに囲まれてにぎやかに過ごすのもいいもんだね。

井の頭の夕景

冬の夕焼けもきれいだね。
きぢとスタバのカフェオレをのみながら、
池を眺めた。

きぢと東京にきて4年半。
わたしたちが眺めた景色を忘れたくないな。

ある日、わたしは高校生で、
この橋の上から鴨を眺めていたけれど、
時間はたっぷり流れている。

「1月中にすること」

2012-01-31(火)

今、巷で話題のコトリ工房のホワイトボード。
「1月中にすること」
買い物やら、引越しの段取りやら、すべきことが書いてある。

1月になって、ガーっと進めてきたから、
だいぶ実現してきた感じ。

アストロダイス 2回目

2012-01-29(日)

今日はさくま先生一人に対し、生徒二人。
実践編ということで、テーマをきめてダイスをふってみた。
なれるまでは、わかっていることをテーマにしてふってみると、
読み方の勉強になると、さくま先生。

人物に対してどんなイメージをもっているかをみてみたら、
参加者のチェリープラムさんとわたしで結果が近かったので、
わりとダイスをいい線でふれているのかもしれない。

でも、それを読むのはまだむずかしい。
3人でグリグラの引越し時の輸送方法をみてみた。
船でと思っていたけれど、一気に飛行機でいったほうがリスクが低いということになった。

グリとグラは、みんなに真剣に考えてもらえて幸せです。

井の頭ナイト☆

2012-01-28(土)


苔ちゃん&少年の送別会ということで、井の頭公園のペパカフェに集合。
ペパカフェは森のなかにあるお店で、とくに新緑の季節は最高。
アジア料理なんだけど、どれを食べてもおいしい。
主役の二人のほか、おーりさん、あきちゃん、コトリ夫婦が参加。
あきちゃん以外の5人は、今年東京を離れることになった。
原発事故がなければ、このままかわらずみんなここで暮らしていたはず。
そう思うとなんだかせつないけれど、
自分の意思と選択で移動できることに感謝したい。

苔ちゃんと出会ったのは、約6年前。
沖縄の職業訓練校でとなりの席にすわったのがはじまり。
今こうして、東京で送別会をしているのも不思議な感じ。
今年はそれぞれの場所に旅だっていくけれど、
みんなとはきっとずっとつながっていけるはず。