栄ー衰いや、夏とぅ冬心
栄ー衰いや、夏とぅ冬心
(さけーうとぅるいや、なちとぅふゆぐくる)
※沖縄方言
母の小包、食料が新聞で包まれていて、
目にとまった記事にあったメッセージです。
筆者は“自称青年失業家・津波信一”さん。
母は絶妙なタイミングで、
何かしら心に打つメッセージをくれます。
栄えや衰えは、
季節が夏から冬に変わるよう。
それは無常である。
僕は栄えてもなければ、
衰えているわけでもありません。
人生の山と谷は限りなく直線に近く、
今回初めて谷らしい谷にいるかもしれません。
そう感じているからこそ、
がんばろうと気持ちが入っていました。
しかし、そんな僕の前に現れた本は、
中谷彰宏著 「あせらず、止まらず、退かず」
本屋の帰り道、ビルはどんどん高くなっていました(下写真)。
コメント (2)
今、たくさんの人に囲まれて、
いっぱい元気をもらっています。
亜さんからも!
「みんな、ありがとう!!」
投稿: 緑のコトリ | 2008年2月20日
緑のコトリさんの木の幹が
ひとまわり、またひとまわり、
大きな幹になっているんですね。
たくさんの人々の中で。
根っこを広げて、幹も太くなっていけば、
大きな風も嵐も
きっと耐えていける。
たくさんの葉を茂らせ、
実をつける日がきますよ。
投稿: 亜 | 2008年2月19日