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攻撃的病人、ツートップ
病気を軽く見てはいけません。
入院する事の重大さを受け止めましょう。
病室には、多くの患者がいましたが、
病人らしくない人もいました。
そんな中から驚きのふたりをご紹介します。
１．非常識発言男
怒こった顔で「非常識だな！」
シャワー室から出てきた人に言われました。
入院初日、シャワーを浴びようとした時の出来事。
ノックをした時に、舌打ちや文句の声が…。
後で気づいたのですが、
ドアの近くに予約のホワイトボードがあったのです。
みんな、使用時間を書き込んでいました。
この入院患者は、精神的にも病んでいると判断。
「すいません。」を繰り返し、その場から逃げました。
なんと、その人と同じ部屋でした。
看護婦さんにはセクハラ。
お医者には文句。
人間として最低発言の連続でした。
冗談でもまずいことばかりでした。
簡単に「非常識」を発してはいけないと思った時でした。
僕もどこかで品がないと思われているのですから…。
２．喫煙男
胃か腸の患者が、
お医者や看護婦さんに隠れて
たばこを吸っていました。
手術が近くなり、
絶食と禁煙になっていたにもかかわらず。
部屋に戻ってくると、
たばこの臭いがプンプン。
消灯後も足音がしていました。
術後に後悔することは間違いありません。
吸わない僕でさえ、たんを止める薬を投与されたのですから。
「アイスクリームくらいいいだろ！」
お見舞いに来た母親にそう言うと、
「どうせ、とけたら水だろ、大丈夫さー。」
病気になっても自分を大切にしない人がいるんですね。
この患者は、また別の病気で入院することになるでしょう。
やっぱり「たばこは百害あって一利なし！」そう思った時でした。
人のふり見て、我がふり直せ
入院とは悪いことばかりではないのですね。
学ぶことばかりです。
↑たまちゃんにもらったアイピローで熟睡、緑のコトリ
コメント (1)
うんうん、言いいたい事はよくわかります！
いますよねー非常識男！
僕も許せない方ですが
最近年をとったおかげで
客観視できるよーになりました。
昔は他人でも、ほっとけないというか
注意してしまうというか。。。
けど、最近のいろんな事件を見て
妻より「他人は他人。下手に口ださない方が無難」
と言われそれを守っています（^^ ）
けど、これからもこんな世の中だから
減っていかないだろーなー
非常識男。。。
全ての人間がマナーを持ち
他人をリスペクトする。。。
そんな日がくる事を願うばかりですねー(^-^)
投稿: ヨシ | 2007年4月14日