国語力への執念
人間に一番必要なものは、
「国語力」です。
聞き、話し、
読み、書く。
大切なことなので、
このブログでも
何度か話題になっています。
心で聞き、情熱をもって話し、
真剣に読み、読み手を思って書く。
今、僕は四六時中
国語のことを考えています。
そう、ニッポン語です。
英語やフランス語を勉強していても
日本語がついてまわります。
技術、芸などの能力がないと
働けません。
しかし、国語力がなかければ
生きていけません。
この国語力の大切さに気づいたのが、
ちょうど二十歳のときです。
空白の20年を埋めるかのように、
今僕は国語に夢中です。
「ヘタなりに、小さな工夫をするのです」