美らさが海外へ行く日のために
美らさ10周年記念公演を終えて一言。
「無力。あぁ、終わってしまった。」
団長と同じく、
満足感は一切なかった。
あまりにも恥ずかしい出来だったので
振り返りたくない。
もちろん、僕自身の演舞の話しだ。
のちにビデオ鑑賞会があるようだが、
僕はもちろん見ない。
国立劇場おきなわの舞台に立てること事態が奇跡だった。
もう二度とないだろう。
それくらい貴重な経験だった。
ただ、出来が悪すぎた、
僕に限ってだが。
美らさとは厳しくもあり、
また優しい存在。
これからは、団員としっかりゆっくり会話をして
絆を深めたいと心から思った。
最高の舞台作りには必要不可欠だから。
↑国立劇場おきなわ(写真提供:ちーかー)
最後に、団長・代表
「僕、海外公演のために準備してます。」