ミムラス村の青年はアスク川へ
ミムラス村で生まれたひとりの青年は、
アスク川を目指して旅をしていました。
ドキドキ、ワクワクしながらの途中、
白銀村にたどり着きました。
そこには、
美しい「アスク川」が流れていて、
きれいなお花が咲き、
蝶々も飛び跳ねています。
美味しい野菜もとれ、
やさしいひとたちもいます。
ある日、
青年は、妖精のピョンピョンに出会い、
不思議な小瓶をもらいました。
そして、小瓶の中身を飲んだのです。
それからというもの
ハッピーなことが続いて起こり、
ますます元気になりました。
そして、ミムラス村のひとたちに
小瓶のことを話すため、
飛行機に乗って出かけることにしたのです。
続く...。
↑写真:妖精からもらった小瓶