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ねんきん定期便のミス？僕の場合
届いたねんきん定期便。
僕はほとんどの給料明細を保管しています。
ということで、
給料明細と定期便を比較しながら確認をしています。
内容を確認すると、
さっそくありました気になるところが…。
１．標準賞与が未掲載
ボーナスをもらった時、ちゃんと厚生年金料も引かれています。
「なにー、記載漏れか？！」
２．厚生年金基金は掲載なし
厚生年金と国民年金のことだけの通知です。
よって、基金については自分で基金団体へ問い合わせする必要があります。
（年金定期便専用ダイヤルにて確認済み）
僕の場合、給料明細には厚生年金として載っていて、
基金分の金額がわかりません。
よって自分で計算し、定期便記載の納付額を確認する必要があります。
「年金定期便専ダイヤルでは基金のことに対応してくれません。うわー、確認作業は長期戦だー。」
３．標準報酬月額があやしい
給料明細の額より、４万円低いことが判明！
厚生年金料は、会社と社員で折半です。
よって、会社が納付額を少なく払うため、
意図的に下げたことが推測されます。
ちなみに、標準報酬月額は毎年見直されます。
例えば、４月から６月の平均給料をもとに、９月からの標準報酬月額が決まります。
見直す時期は会社によって異なりますが、
最低年に１度は必ず見直されるのです。
「信じられない！なんという会社だ。」
これから、基金団体や以前働いていた会社に問い合わせます。
社会保険庁がどれだけいいかげんか、
身をもって知りました。
「さあ、これから年金のこと、しっかり整理整頓するぞー！」