雪にはしゃぐ青年
ついに雪の中を散歩する日がきた。
交通がどうにかなるなんて、
僕の知ったことではない。
アフリカ部族のように
「雪の舞」を踊り、
白い銀世界をを歓迎する。
さっそく、おでかけだ。
出発は午前10時。
まずは、ウガンダカフェで
食事をとりエネルギー補給完了。
「さあ、歩くぞ」
名前を忘れたが、
庭園で休憩。
雪が降ると歩く速度はいつもより遅くなり
距離もそれほど長くならない。
でも、すべらないように注意して、
想像以上にエネルギーを消費する。
「ふう、ほどよい疲れだ。
また雪の散歩を楽しもう」
帰宅は、午後の5時。