みりん部長のサンドウィッチ
「急ぐということ」を読んだ。
僕のいる環境は「超高速」だ。
みりん部長は、
呼吸が苦しくなるかもしれない。
そんな環境で、
僕は座禅をするように働いている。
電話が鳴る、
人が走る、
時間をきにする、
パソコンの前で食事をする、
早口になる、
無駄話しをしない、
効率良く働く。
「すべての動きがお金に直結する。
ヒトはコストであり、人ではない」
急ぐことがよいことで、
急がないとだめなのだ。
「心をかき乱されてはならぬ。
一つひとつ丁寧に作業をしつつ、
超高速で働く」
僕は、過酷な労働をこなすサラリーマンではない。
まわりにいるだけにすぎない。