ある家を一晩の間に何度も夢みた。
そうあの小道に立っている昭和なアパート。
アパートと思っていたけれど、実は戸建てだということがわかった晩のこと。
その家の中に、入ってみた(夢の中で)。
そこにすむ人も家もみんなが歓迎してくれて、なんだかよばれたような気がした。
そのことをkahoriで話すと、そこにいた松本さんが「その家みたい」というので、案内することになった。松本さんは、超感覚人間なので前回の物件の時は「わたしはやだな」と誰よりもはっきりいっていた。そして今回の感想。「びみょう」。今回は後頭部は痛くなかったというが。
家の壁から不動産屋の看板が消えていたから、ほかの人が契約したかもしれない。
でも中みてみたいな~。
ついでに、2Kのアパートもみてもらって、アパート周辺の雑草がバサバサ生えている感じを「植物がたくさんあるでしょ?」といったら「ぬくべき植物は、緑にはカウントされないから!」とアドバイスをもらった。まったく、そうかもしれない。