2010年2月アーカイブ

エルムさん誕生日会

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大人になって、毎月お誕生日会があるなんて不思議な感じ。今日はエルムさんのお祝いinkahori。タイプレメディーにエルムとちょびっとのハニーサックルをもつ牛さんは、いつもサバっとしていてかっこよく、それでいて優しい。

夜になり植物たちが、森の広場に集まってパーティーをしている、そんな感じの夜だった。

前進。

前進してない人なんて、いないと思うんだけど(どう周りからみえたとしても)、春ってよりいっそうそういう季節よね。
わたしも、この春で一区切りつきそう。

女子フィギュアスケートをみた。
テレビが家にないから実家へ。
韓国のキム・ヨナが演技をおえたあと涙をながしていた。
あとの会見で
「たくさんの選手が競技の後に涙を流すのを見て、どんな感じなのかと思っていた。わたしはきょうの競技が終わって初めて泣いたが、理由はよくわからない。とてもうれしくて、すべてが終わったという気持ちだった」
と感想をのべていたのをきいて、「この人はじめて演技のあとで泣いたんだ」と思った。

こういう時って、自分のなかの限界をこえて、自分をとりまく光(オーラ)がひとまわり大きくなった時の喜びの極まりなのかな。
五輪に出るような人たちは、みんな毎日が喜びも苦しみもものすごい勢いであふれていて、いつもは練習という過酷な動きのなかにせきとめているエネルギーが本番で一気に流れ出す。

だから、演技終わったあとの選手の顔をみると、こちらまで泣いてしまうのかな。

エルム&チコリー

今日も、夕方からkahoriで植木職人いしくらちゃんのタイプレメディーにオーディエンスとして参加。
植木職人で、樹と対等にむきあっているくらいだから、いしくらちゃんは「樹類」にちがいないと予想。
エルム(樹)とチコリー(草)の2種類をあわせもってると判明。
わたしが一緒にいったお友達のなかでは、初のダブルタイプ。今までは、みんな1種類だけのシングルタイプだったから、とても新鮮で勉強になった。
ある意味、正反対の性質をもった植物を自分のなかにあわせもつというのは、こういうことなのかと思った。
「エルム9割、チコリー1割だけれど、重量はなくても霧のように容積の多いチコリーをあなどってはいけない」というカホルさんの言葉はこれまた名言だなと思った。

ロックウォーター

緑ビルのあきこさんのタイプレメディーの日。
まっきー&かおりん助産師コンビとわたしがオーディエンスとして参加した。
あきこさんは、38種類中、唯一植物ではな「ロックウォータ(岩清水)」と判明。
ロックウォータの話をきけばきくほど、ある人と重なり・・・。
ロックウォーターは強い使命をもって、清らかな水が汚れてしまうかもしれない覚悟をもってこの世界にやってきた人。
あきこさんが壁に「3キロやせる!」と張り紙をして、目標達成の意思を高らかにかかげているのは(自分のために)、ロックウオーターらしい一面だという。なんかこの話、すごく身近できいたことがあるような・・・。
ランチを食べたあとは、神楽坂の傾斜地で転げ落ちそうにながら、さんざんおしゃべりをして、
「次は久高島で会おう!」といって、笑顔で別れた。

昨日のkahoriのお話会に登場した「ウォーターバイオレット」をのみはじめたら、夢にウォーターバイオレッがでてきた。水に半分つかって生えるウォーターバイオレットの水は、清く澄んでないといけない。わたしの夢にでてきた水は、ほんのすこしにごっていた。
あの水は、今のわたしの感情(心)なのかもと思った。
なかなかはっきりしないまま一ヶ月を過ごしていたら、いつのまにか少しだけ心がにごった。

といいつつも、春は楽しいことがたくさんまっていて、今もじーんとするほど幸せなんだけどね。

一時冬眠。

今日の寒さったら!家の中で暖房をつけていても、動きが完全に止まってしまうくらい、しびれる寒さだった。
なのに、型作りのため換気をした寒い玄関で1時間くらい作業したものだから、その後2時間ばかり冬眠となった。ちょっと一眠りのはずが、羽毛布団にくるまれたまま深い眠りにおち…。カメの冬眠状態。
作業予定の半分しかできなかったけど、むりしないことにした。
明日は雪つもるって?

ただいま進行中。

今、4月のグループ展に向けて制作に集中する日々。

型彫りを集中すると、首や肩が凝って、中指にはペンだこができるときぢにいうと、筆圧が高すぎるせいだと指摘された。なにやらきぢは、筆圧が高くないので、こういう作業ならずっとやっいられるって。職人向きだな。


森の会議 第三回

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裸になった木々をみて冬だなーと思った。
でも、心は春にむかって着実に積み重ねているせいか、いつものように自分のなかで冬がどんよりしていない。

もりっちと美雪ちゃんと春のグループ展にむけて会議。
美雪ちゃんは小枝をひろって、もりっちはカラスが空をとぶのを見上げていた。

またもや建国記念日

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今年も、この日に明治神宮近辺にきてしまった。
去年はなにも知らずに、美容院の帰りに散歩がてら明治神宮によったら神輿(みこし)の行列。
「建国」を祝う日本男児(女子もいたが)たちが、ワッショイワッショイ神輿をかついでパレードする日。

はっきりいって日本の祭りは好き。神輿でも盆踊りでも秋祭りでも。
でもね、日の丸をかかげた神輿はちょっと違和感がのこったりもする。
だけど、みんな楽しそうで生き生きとしている空気はやっぱりいいなーと思った。

豆乳にんじん美人

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日曜日の晩から、豆乳&にんじんジュースをのんでいる。
「豆乳とにんじんジュースを飲むとお肌がきれいになる」という会話をしていたら、ご近所のエルム牛山さんが、なんとセットでプレゼントしてくれた。
このKAGOMEの豆乳すごく濃くて、わたしがたまに飲んでいるマルサン豆乳の3倍くらい濃厚。
飲み始めてから、なんとなく肌が白くなったような気がする。

シロちゃん、お帰り

近所のシロちゃん(ネコ)が、立春の夜にいなくなったと、いつもごはんをあげているネコ旦那が教えてくれた。

「シロちゃんかわいくなったから、前の飼い主が連れていったかもしれない。いいんだ、いいんだ。こうして少しずついなくなってくれれば。面倒みるのは大変だもん」
なんてネコ旦那は言うけれど、どんどん心を開きつつあったシロちゃんが突然いなくなったら、かなり寂しいはず。
だって世話もしてない私がこんなに寂しくて心配になったんたから。

「引き寄せの法則」にしたがい、悲しい結末を考えずに、シロちゃんが戻ってくることを考えようと、きぢと話し合った。

でも、シロちゃんがいつもいた場所をみると「シロちゃんどこにいったの?」って寂しくなるのはごまかせない。

で、昨日歩いていると、日が沈み暗くなりつつあるなか、ネコ旦那の家の前に、白い物体が。
あ〜、でぶネコシロちゃん!!

シロちゃんにいろいろ話しかけていると、2階の窓がガラっと開きネコ旦那が顔を出した。
「シロちゃん、気に入ったところがあってそこにとまってたみたいよ」
だよね、自由気ままなネコだもの。

シロちゃんの存在がこんなにも大きかったのだと、再発見した数日間だった。ラブ、シロちゃん。

節分

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毘沙門天の節分豆まきに初めて参加した。
豆まきが始まる前に、境内でフラの催しがあったんだけど、音響の故障で音なしフラだったのが笑えた。いや、ちょっと不憫だった。
でも驚きなのは、その1曲がわたしの知っている数少ない踊りだったということ。フキラーだ!

で豆まき。すごい熱気。みんな怖いって!出遅れて遠い所にいたので、豆は届かない。ウロウロしているものの、半ばあきらめ気味。でも、そんな時私の肩にガサッと豆のはいった袋がとびこんできた!

kahoriにいってみんなで豆を食べた。夜は上野先生のワークショップ。節分に選ばれたのは、なんと「アスペン」。これから何が起こるのか楽しみ。


インドカレー屋に忘れていったマフラー。
ランチを食べつつひきとりにいった。
きっと、マフラーはカレーのあの独特の香りがするんだろうなと思った。
ところが、さわやかなインド青年はマフラーを袋にいれて、棚のなかに大事にしまっておいてくれたのだ。マフラーはカレーの香りではなくて、インドのお香の香りがした。
おまけに、マンゴープリンまでサービスしてくれた。
カレーもおいしいし、常連になるな!

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