2009年11月アーカイブ

グラと小鳥の病院へ

今日は会社を早退させてもらって、グラと病院へ。
3日くらい前から、呼吸が苦しそうで肩で息をしている。
おしりもぷっくりふくらんでいる。
今までと同じパターンだから、今回は早めに先生に電話をした。
卵巣が動き出し、腹圧があがり、ほかの臓器を圧迫していると先生もいっていた。
グラとは何度こんなふうに病院に通ったことだろう。
練馬、神楽坂、那覇、うるま市、横浜、市川、そして現在の新井薬師の病院。
グラは小さい頃から体調をくずしやすかったけれど、持ち前の根性でいつものりこえてくれてきた。
ほんとうに心がとても強いんだと思う。
今は、部屋をあたたかくして、薬をのんでゆっくり休んでいる。
卵巣の動きをとめるには、いつもと違う刺激が必要だって。
グラは肝が据わっているので、グリほどはなにに対してもこわがらない。
ただし、お薬のチューブをみると「ヒッ!」とした顔してそそくさと逃げていく。

フィトセラピー入門

二ヶ月前から、すごく楽しみにしていたkahoriの「フィトセラピー入門」講座だった。
フィトセラピー=植物療法。アロマセラピーとハーブ。
この半年、kahoriに出会ってから、実際に活用していることだけど、体系的にこうなんだというのを知って、より勉強する気持ちが強くなった。
植物も大好きだし、すごいと思うし、気持ちが前のめりになってしまいそうになるくらい先に進みたい感じ。フィトセラピーの勉強は春からだそうだから、冬の間はまた本を読みつつ作品つくりにせいを出そうと思う。

チャクラについて学ぶ

レイネンさんの本を読んでいて、チャクラについてもっと知りたいなと思い始めていた時に、ちょうどマザーズオフィスの自然塾で「チャクラ」がテーマだというのでさっそく参加。
宮川先生のお話は思っていた以上にとてもおもしろかった。
光をみつめたあと目をつぶってチャクラの色をさがすというのは家でもやってみようと思う。
最近、人の身体ってほんとうにすごいと感動することが多い。

昼行灯ろびんの集まり

今日は昼間の神楽坂、おばあちゃん家みたいなろびんに女子5人が集結した。
そう「集結」という言い方がぴったりするようなパワフルな集まりだった。
助産師2人と、ビデオカメラマンと、新聞記者と、わたし。
このうち3人は初めて会う人だったし、助産師のお友だちも先月知り合ったばかり。
でも初めてなんてウソのようにみんなで盛り上がり・・・。
きっと、みんなのエネルギーがいい感じに交じり合って、高まっていったんだと思う。

荒井良二さんのライブ

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美雪ちゃんと自由が丘の美術館に「荒井良二と連絡船」のライブへ。
荒井さんは絵描きだけれど、歌っているのもほんとうに楽しそう。
歌詞も、やはり荒井ワールドだなーと思った。
大音量でおかしな歌をきいていると「いったわたしはここで何をしてるんだ?」という気持ちにもなったり。
絵本も、歌も、荒井さん自身も、ぜんぶふくめて好きだなーと思う。

秋の贈りもの

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秋の木の実ってすごくかわいい。
形だっていろいろあって、それらの一つずつに意味があると思うから、机に並べて眺めているだけでもあきない。

鳥の仏教

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チベットの大昔に書かれた仏教のテキストらしい。
いろんな鳥が登場して、それぞれに悟りの道をひらいていくというすごい本だった。
やっぱり鳥って神聖な生きものなんだな。

焼き芋たべて中央公園

この冬はじめての焼き芋を食べた。
会社帰り、新宿中央公園を通って帰りながら。
去年の冬は、帰る頃には暗くなった公園のなかを通るのがこわかったけれど、なぜか今年はこわくない。木々に守られている感じがする。
公園でねているおじさんたちには、きびしい冬がくる。
みんなが冬をこえられますように。

ロックローズな母

kahoriで、エママのタイプレメディーをみてもらった。
フラワーレメディーを勉強しているわたしは、カホルさんに「せっかくだから予想をたててみて」といわれていたけれど、前の晩から本をひらいたり、いろんなタイプレメディーの人たちを思い出していたけれど、どれもあてはまるけれど、完全じゃない。けっきょく特定はできず。

で、なんとエママはあの12番目に発見された黄色い太陽のようなお花「ロックローズ」ということが判明。みんなを助けるロックローズ。小さくたくさんパニックするロックローズ。
思い当たるふしがたくさんある。

わたし「ワイルドオート」、きぢ「ミムラス」、エママ「ロックローズ」。
草仲間なわたしたちは、お互いをわかりあえる仲良し家族だとカホルさんがいってくれた。

海月(クラゲ)と宇宙

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テキスタイルデザイナーの有田さんの個展とお話会にいってきた。
有田さんのことをまったく知らないきぢをひきつれて。
「海月」ってクラゲのことって知らなかったものだから、有田さんの絵をみていろいろ想像がふくらんでかえってよかったのかもしれないなと思った。
お話の中心は、やはり宇宙。宇宙の色がベージュというのは思いもよらなかったけれど、ベージュ(生成色)は一番好きな色だからうれしかった。
有田さんの話は、ほんとうにおもしろい。もしかして地球にやってきた指導者的宇宙人じゃなかしらと思うほど、話にひきこまれる。

芸術療法と香り

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色を味わう。
そんな表現がぴったりなクラスを受講した。
「アロマと芸術療法」。
最初は、黄色。次は青。その次は赤・黄・青の三色。
一色ずつ描くのではなく、色を真っ白な紙におとしていくイメージ。
仕事がらいつも色には目的があったけれど、今日はひたすら色にひたる。
そして、それから連想する香り。さらに詩。
うまく描こうとか、それっぽく仕上げるとかいうのは、なんて小さな世界なのかと思った。

昨日の朝日カルチャーの講座で「すごくいい映画だから、見てください」
とステキな講師の方がすすめていたので、
きぢと早起きして朝一番の会へ。
「THIS IS IT」。
ひさしぶりの映画館は、最初のほうあまりの音の大きさに「たえられないかも」と思ったけれど、映画がはじまるとそれどころじゃなかった!
すごい、マイケルって美しい、かっこいい。宇宙から来た人?
最初のシーンで、ただマイケルが登場しただけで、涙がバーっとこぼれた。自分でもなぜかわからないけれど。人が歌ったり、踊ったりしている姿をみてなぜ涙がこぼれるのか。
わたしは、少なくとも生前はマイケルのファンでもなかった。

映画はすばらしかった。たくさんのパワーをもらった。
と思っているのだけど、家にかえったら頭がヘトヘトになって2時間くらい眠ってしまった。
夕方、ギャラリー坂にいって「宿る」球体ガラスをみた。
球体のなかには宇宙が広がっていた!

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なにやら巷では、2012年にアセンションが起こるといわれている。
その関連の本や映画もでているけれど、なにか未知のことが起こるとか、パワーが変わるとか、いろいろいわれているけれど、よくわからない。
ということで、今日は朝日カルチャーに「アセンション2012年 ヤマカワアキコさんとノザキユカリさんの対談」を聞きにいった。
なるほど、もうその変化をすでにはじまっているし、感じている人はいるんだ。
実はわたしも今年になってその変化は感じている(笑)!
このまま進んでいこうと、自分なりに今日の結論を出してみた。

夜は、吉祥寺のにじ画廊へ。
yukoさんの「ゴチャマージュ展」のオープニングパーティーで、ううじんさんが歌う!というので美雪ちゃんと参加(知り合いでもないのに)。ゴチャマージュな世界も、お料理も、ううじんさんの歌声も最高だった。

ううじんさん

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吉祥寺「にじ画廊」での、ううじんさんのライブ。
歌うっていいね!

学校最終日。

今日で「リズミカルボディー」の講座最終日。
自然のリズムと人の身体と心の密接なつながり。
自分もふくめてだけど、周りの人がもっと自分の身体を大切にケアできるようになるといい。
身体は大切な魂の「乗り物」だから。

教室でお友だちになったかおりさんと、kahoriへいってカホルさんとおしゃべり(まぎらわしい!)。
ランチのパスタセットがあまりにも大盛りなので、夜までずっと苦しかった。

八ヶ岳の小鳥たち

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昨日から、エママと八ヶ岳へ。
はじめての新宿区の保養所にとまった。
森のような庭にかこまれているから、敷地内でバードウォッチングが楽しめる。
最高だー。
今日は、サウインというケルト新年。この日に森にこられてよかった。
紅葉の木々が美しかった。
今度は、冬に八ヶ岳の小鳥たちに会いにこよう。

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