それぞれかえる

2017-12-02(土)

12月にスキッパで個展をすることになって、決まった時点ではあと二ヶ月と少しあったけど、テーマが決まらないまま一ヶ月がすぎ。
テーマは、もちろんカフェスキッパではあるのだけど、では何を作りのかっての決まらない。
スキッパ君、スキッパ君って思いすぎて、発想が自由に動けなくなってしまったのかな。
で、のんちゃんに「決まらないよ、何かいいアイディアをください」みたいなことを言っていたら、「カエルはどう?」って。
なぜなら、最近のんちゃんの心臓が時々コロコロするんだって。それは体にかえるが住んでいるみたいなんだと。
不整脈は心配だけれど、テーマをくれたことにありがとう。
きぢに「かえるはどうかな?」って言ったら、きぢが「かえる。自分にかえる。いいね!」ということで決定。
それからきぢと二人でちゃぶ台挟んで、いろんなかえるについて話し合った。
ひっくりかえる、家にかえる、生きかえる、人生かえる。どんどん出てきた。かえるってすごい。

だから、何度も「自分にかえる、自分にかえる」って問いかけながら、作品を作った。
だけど、自分にかえるって簡単に言うけど、それってものすごく深くて大きなテーマだと思う。
だって魂の問題でしょ?みんな自分にかえれないから、苦しんだり悲しんだりするんだもの。


エマかえる、かえるの名前は「カエルソウル」


ちゅうたかえる


のんかえる

スキッパの空気をTシャツに。

2017-12-01(金)

秋になり、沖縄に遊びにきたのんちゃんから、カフェスキッパの閉店することをきいた。
普通の会話の中で何気ない感じで、のんちゃんは言った。
「スキッパは今年で閉店するの」って。
嘘でしょ。と思った。お店なんてものはいつかは閉店するんだろうけど、それがこんなに近い未来とはショックだった。
いつも通った神楽坂のオアシス。

終わっていくこの時間も大切にしたい。
そんな想いから、12月にスキッパで作品展をさせてもらうことにした。

カフェスキッパの時間や空気をどうやって作品にとどまらせておくことができるのだろうか。
そうだ!スキッパのあの美味しいチャイを作品にしてみよう。


のんちゃんが集めてくれた出がらしの紅茶の葉。


7枚染めるました。

ひとやすみ入ります

2017-11-30(木)

今日で「SKIPAかえる展」の準備をほぼ終え、荷物を東京に送った。
まだ1週間以上あるけれど、万が一、ゆうパックが船便になってもまに合うように。

アイディアが生まれてから一ヶ月でグイグイここまで来たもんだから、今はもう脱力。
むつう整体に行ったら、身体の傾きが激しかったらしく、先生に「どうしたの?」と驚かれた。
楽しく制作してたから、体が傾くまで頑張っていたとはきがつかなかった。

もう最後だというスキッパのために何かしたいなという思いだけで進んできた。
思考を通す前に、思いと手が動いたからこの短い期間でできたのだと思う。

次の火曜日には沖縄を出発だから、それまでは机の片付けしながら、ゆったり過ごそう。
カンタ・ティモーレのアルバムが今日届いた。
東京でも流せるといいな。


検品するうさぎ

おばあちゃんの糸

2017-11-23(木)

明治生まれのおばあちゃんのタンスから出てきた昭和の糸。
赤と緑のクリスマスカラー。
おばあちゃんが亡くなって、部屋の片付けを頼まれて、いろんなものを捨てたけど、
なぜかこの糸は捨てられなかった。

そして、今回の作品で使わせもらった。
絹糸で、赤色の方はすぐ切れてしまう。
少しでも強く引っ張ったり、心がここにいないとプチっと切れる。

だから、この糸を使って、スキッパちゃんをそっと縫った。
優しく、柔らかい気持ちで、そっとそっと。

SKIPA かえる展

2017-11-22(水)

「SKIPA かえる展 〜自分にカエリマス〜」
日時:2017年12月9(土)〜11日(月) 11時30分〜20時
場所:cafe SKIPA(東京都新宿区神楽坂6−16)

2017年はGWに2年ぶりの個展をして、あの時は持っているものを出しきったから、次の個展のことなんて考えてなかった。
でも、ふいにその時は訪れた。

会場は、私ときぢが大好きな神楽坂のカフェスキッパ。
オーナー夫妻とはお友だちで、東京にかえるとカレーとチャイを食べに行っている。

なんで「かえる」なんだとか、個展をすることになった経緯などは、また時を改めて書こうと思うけれど、
今言えることは、スキッパというお店と、のんちゃんと宙太さんと、この今という一瞬を愛しく思う気持ちが、私を動かしている。

2013年SKIPAの個展で4人一緒に

ミケランと話す

ついに動物対話をした、夢の中で。
相手はなんとあの気位の高いミケラン。

ミ「ミケランって嫌よね。ご飯くれる時さ・・・」
ミケランは、いつもご飯をくれるおばさんのことをミケランという名前だと思っている。
私「ミケランってあなたの名前よ」
ミ「えっ、そうなの?」
私「(あなたの子供の)ウシモカって可愛い子だよね」
ミ「そうね、あの子はいいこ。だけどノラネコを家の子にするっていろいろ大変よ」

なんていう、はっきりした会話が続いた。
動物対話士ってこんな感じで、動物たちとお話するのかな?

翌朝、ここ数日見かけなかったミケランが庭にいた。
だから、夢の中でお話しできたことのお礼と楽しかったことを告げると、いつもは声を出すこともないミケランが「みゃ〜」と言った。
やはり。

ウシモカ、その後

2017-10-02(月)

ウシモカのケガは、すっかり治り(傷のところはまだハゲているけど)、いつものやんちゃで甘えん坊のウシモカは健在。

先日、「ねこサミット」というイベントに参加した。地域ネコについてのお勉強会。
ねこの生態や行動パターン、野良ねこを巡る地域の問題など、役立つ話をたくさん聞けた。

野良ねこというのは、たいがいご飯をくれる場所をいくつか持っていて、野良ねこ同士のコロニーを作り生活しているらしい。ご飯が足りなくなったりもらえなくなるとコロニーは移動するという。

だけど、ウシモカは日中はほとんどこの庭でゴロゴロしている。
夜中の行動はわからないけれど、朝になるとすでにここにいる。

ちゃんと野良ねこらしく、いろんな場所に顔を出してほしい。
この庭だけをコロニーにしたら心配だよ。

魂で選ばれたうさぎ


プイザーが家族になったのが8月20日(2017)。
日に日に仲良くなっていくのが嬉しい。
すでに成うさぎになっていたプイザーだから、しつけとか食の習慣とか大丈夫なのかな?と心配もしたけれど、プイザーは新しいことにも果敢にチャレンジして、素直に吸収していく素晴らしいうさぎだった。
さすが、きぢが「魂」で選んだ子だけある。

私がプイザーを家に迎えるか迷っていた時、きぢが「僕は容姿などでは選ばない」というので「何で選ぶ?」というと、「魂」と一言。それを聞いて「ああ、わかったよ。きぢがコニーの後輩に選んだこの子を迎えよう」と思った。
「だけど、コニーとは全く違うと思った方がいい。えまは手を焼くはず」とも言うんだよね。

確かに、コニーは手のかからない子だった。トイレも、給水ボトルも、牧草も、最初から知っているかのようになんでもクリアしていった。器用で賢いうさぎ。

プイザーが来て一ヶ月が過ぎたけれど、トイレも覚えてくれたし、牧草もちゃんと食べる。
なでなで大好きだし、そばにも来てくれる。追いかけっこまでできる。
どこをとってもかわいい子。

コニーがあまりにもよくできた伝説のうさぎだったので、次にきたうさぎさんと比べてしまうんじゃないかと少し心配だったけれど、プイザーにはプイザーにしかない素晴らしいところがたくさんある。
コニーに負けず劣らず可愛くて愛しいプイザー。
リモーネとも相性悪くないはず。
日々、この子たちに癒されているんだ。きぢも私も。
プイザーを選んだようで、実はプイザーに選ばれたといえるような家族になろう。

ウシモカ、ケガをする

2017-09-05(火)

庭で暮らすノラネコのウシモカが10日ほど前にケガをした。
朝になると縁側に現れて「ご飯くれー」って催促するのに、その日は姿がなかった。
庭に出てうりずん豆の草むらを覗くと、そこに隠れるようにウシモカが座っている。
声をかけると、いつもの十分の一くらいのか細い声で「ミャー」って返事が返ってきた。
なんかおかしいなと思ってよーく見ると、右脚に血が付いている。
近くに寄ろうとすると「シャー」って威嚇するから、身体を触るなんてできない。
ご飯と水をあげても食べない。痛みで食欲がないんだね。

結局、その日は一日中庭の草むらの奥ふかくで養生していたみたい。

もっと具合が悪くなったら、どうやって捕まえて病院に連れて行けばいいんだろう?とか心配したり、ノラネコの人生の過酷さを感じたり。
今もケガは痛々しいけれど、だいぶ元気になって見守る日々。


いつも縁側から家の中を眺めている


尊敬するマイケル先輩とご飯を食べる幸せな一時


去年(2016)の10月初めて庭で出会った日のウシモカ。まだ顔が幼いね。
目が合うとダッシュして逃げるほどの警戒心はすっかり薄れたこの頃。

ウシモカや他のノラネコたちの平和な毎日を祈ってる。

プイザーという名のうさぎ

2017-09-04(月)

また、うさぎが私たちの家にやってきた。名前はプイザー・ラビドーグ。
強くて、元気で、でもかわいいプイザーにぴったり。
コニーが旅立ってから2か月。こんなにも早くうさぎさんを迎えることになるなんて思ってもなかった。

だって、あまりにもコニーの存在が大きくなり、そして突然にコニーを失った私たちは途方に暮れていたから。

でも、一か月前に「動物対話」(アニマルコミュニケーションともいう)を初めて経験して、コニーやグリとグラとたくさん話したんだ。

コニーが「うさぎとの暮らしって楽しいでしょ?これに懲りずにまたうさぎを迎えてほしいんだ。ぼくも楽しみにしているよ」って。

コニーがあんなにも命が短かったわけとか、私たちの元にやってきた目的とか、これからのこととか、なるほどって思うことがたくさんあって、私たちも勇気を持って進んでいこうと思ったんだ。

動物って、人が思う以上にいろんなことを理解しているし、私たちと深い深いところで結ばれている。
神様からの預かりもの。動物たちのように心を開いて生きていこう。