数日前から、ブルーノの羽根がパラパラと抜けていくのが気になっていった。
雛換羽って生後半年くらいと聞いているし、まだ生えそろってもいないうちから、抜けてしまうなんて何か変だ。

GWの中日にバスを乗り継いで、昔グラを診てもらっていた動物病院に行くことにした。
色々ネットで調べているうちに、もしやこれではどいう病名があがってきた。
ただの心配で終わってくれという気持ちと、きっとそうかもしれないという嫌な予感。

久しぶりに会う長嶺先生は、あいかわらず安心感のある動物に寄り添った素敵な先生だった。
ブルーノの経過を話すと、先生も「外部検査に出した方がいいかもしれない」って。
そして、その場ですぐわかるフン検査をすると、真菌と原虫の卵が検出されてしまった。
ブルーノ、小さな体でよく頑張ってきたね。
窮屈で不衛生な箱にたくさんの鳥たちとともに押し込められて飛行機にのって、ついた先の小鳥屋ではごはんも栄養も足りなく、それでも生きのてきたんだ。

結局、家を出てから病院に行って帰るまで7時間くらいかかってしまった。
小さなブルーノは、途中歌ったり、ごはんを食べたり、眠ったり頑張ってきたけど、もう最後は小さなケースの中で爆発していた。わかるよ、ごめんね、人間の私でも長旅相当疲れたもの。
この日、わずかに残っていたブルーノの尾羽と風切り羽はみんなぬけてしまった。


風切り羽と尾羽が抜ける前


抜けてしまったあと

カテゴリー:小鳥とうさぎ