Category Archives: 小鳥とうさぎ

羽の変化 その2

2018-07-02(月)

生後2ヶ月足らずで、抜け落ちてしまった尾羽と翼の風切り羽に変化が出てきた。


5月14日。ひよこみたい。病院の先生には「ペンギンみたい」と言われていたような。
ペンギンでもひよこでも、元気でいてくれたらそれでいい。


6月9日。短いまま脱落すると思っていた尾羽が少し伸びてきた。
でも、いびつな形だからまた抜け落ちるかもしれない。


6月14日。まだ落ちない。白い羽根は大丈夫なのかも。


6月18日。横に広がっていた尾羽が真ん中にまとまり始めた。そして風切り羽も見えてきた。


6月22日。立派な鳥らしい後ろすがたに涙。


7月1日。翼の風切り羽はまばらではあるけれど、整ってきた。
一ヶ月後には普通に飛べるようになるかもしれない。ブルーノすごい!夢みたい。

ブルーノ飛行練習中

ブルーノが飛んだ。
数週間前から、高い所から地面に落下したり、少し斜め下に飛ぶ練習はしていたけれど、ここ数日は水平方向に飛ぶようになった。

一ヶ月前のブルーノは、体の羽さえまばらで、風切り羽根も尾羽もなかったのだから、今のブルーノは夢見たい。

鳥の本能は、絶対に飛びたいはずだから、いつか翼が生えて飛べるようになることが目標の一つではあったけど、こんない早くブルーノが実現するなんてすごい。

ブルーノの回復記録

2018-06-26(火)

ブルーノ一ヶ月ぶり4回目の病院へ。


これはちょうど一ヶ月くらい前の6月1日のブルーノ。
生後2ヶ月。ほんとうだったら、羽根も生えそろい飛び回っている頃。
でもブルーノはPBFDという病気のため、風切り羽根もなく、尾羽もない状態。
ボディの羽もダウンがなんとか生えている状態。


こちらは一ヶ月後の6月30日のブルーノ。
すべての羽が生えてきている。

いつも診てもらっている先生が、ブルーノを見た瞬間言葉を失っていた。
「これがあのこ?こんなことってあるんだ!?」
って、ブルーノの羽の回復にすごく驚いてた。

PBFDで羽があれだけ落ちてしまった状態から、ここまで生えてきたのを今まで見たことないそうだ。

奇跡的な回復をしているブルーノ。ブルーノはやがて普通の鳥のように飛べるようになるだろう。

羽の変化 その1

2018-06-07(木)

なんとなく白いフワフワした羽が増えてきたような気がして

地肌が見えていたところにやがて白い綿毛が生えてきて

やがて、白い綿毛の上に、水色のつんつんした筆毛が生まれた。

PBFDの子は、羽が生えては途中で抜けるを繰り返すことが多いというが、それは体がウイルスを排出しようとしてのことだから、栄養をたっぷりとって、肝臓の力をつけていくのがいいそうだ。

食べたものがブルーノの体をつくる

2018-06-01(金)

ブルーノはなんでも美味しそうに食べるから、それにとっても安心する。

この病気の特効薬がないというならば、自然の力を借りるしかない。
外国は鳥さんの病気に、ハーブ療法などもあるそうだ。
ブルーノに良さそうなものを、ドイツとアメリカの専門店に注文した。

そして、いつも私たちが飲んでいるハーブティーに加え、ブルーノ用のハーブをkahoriに送ってもらった。


感染症に有効なタイム。抗真菌薬を飲んでいる時のサポートとしてローズヒップ。
まだ到着していないけれど、肝臓にいいミルクシスル。
かおるさんのハーブならば相当質がいいはずだから。
ブルーノがハーブを食べると、いい香りがしてきて、私までアロマ効果。


こちらは肝臓を強くすると言う北米産無農薬粟穂。
すごく美味しいようでたくさん食べる。


もう終わりだけど、栄養たっぷりのさし餌も一ヶ月食べてくれた。
小鳥屋で粟玉だけ食べていたことと比べたら、雲泥の差だね。

PBFD陽性

2018-05-20(日)

動物病院の先生から連絡があって、ブルーノはやはりPBFDが陽性だと伝えられた。
いくつかPBFDの子と暮らすにあたっての注意事項を教えてくれた。
でもほとんどすでにやっていることだったのでよかった。

幸いブルーノは元気で食欲もある。
きりん先生に遠隔気功もお願いしている。

首やお腹の羽根が薄くて、地肌が見えるのがかわいそう。
でも本人は痒いこと以外は「こんなもんだろう」と思っているんだろうな。
毎日、ブルーノ免疫力が上がり、肝臓の解毒力が増し、羽根が生えてこないかなと祈っている。

PBFDのことが書いてあるブログや病院の先生の記事を見ると、時々気持ちがどーんと奈落の底に落とされる。
それを見ていたきぢが「あなたはもうそういうのを見ないこと」と言うんだけど、敵を倒すにはまずは敵を知らなければと言う気持ちもある。私の心がもっと強くなりますように。ブルーノの生命力を信じたい、瞳の力を見て!

ブルーム(ブルーノの部屋)誕生

2度目の動物病院の診察。
今回はきぢがレンタカーで連れて行ってくれたから心強い。

PBFDの検査の結果はまだ出てなかった。
でも、この3週間観察と考察の結果、ブルーノはウイルスに感染している可能性が濃厚。
信じたくないけど、それを。

先生には、まだ結果は出ていないけど、次に来るのは2週間以上先になるから、もう治療を始めたいと伝えた。
PBFDは、このウイルスに対する特効薬がないので、栄養を与えて免疫を上げていくしかないそうだ。
そして、リモーネに感染しないためにも徹底した掃除の必要。

漢方薬と言われている「ヒメマツタケエキス」のサンプルをくれた。
そして、今回新たにフン検査で発見された「メガバクテリア」の抗真菌剤も。
ああブルーノ、たくさんの病原菌を抱えてよくここまで元気に生きて来たね。

ブルーノの部屋は「ブルーム」と名付けた(きぢが)。フィルターレスのウイルスにも対応するエアクリーナーと、フィルターありのエアクリーナをおき、床には埃の動きを止めるためにカーペットを引いた。
障子はいつも完全に閉める。
けれど、いつもブルーノに自然を近くに感じて欲しいから、植物の植木鉢をいくつかおき、空気の涼しい午前中は大きく窓を開けてお日様の光をたっぷり浴びてもらおう。風に吹かれるのも気持ちいい。
プラケースから風通しのいい広い鳥かごに移ってもらった。
風切り羽根と尾羽がないから、普通の鳥みたいに、高さの違うとまり木にぴょんと飛び移れない。ロープ式のとまり木と木のとまり木とお気に入りの三角テントをうまく組み合わせて、歩いていけるレイアウトにした。

一日2回の鳥かごの水洗いと殺菌。午前中はほとんど動物たちのお世話と掃除時間。
まだこの状況に慣れていないから毎日ヘトヘトだよ。

できる限りの環境整備をしていく。

まさか・・・ブルーノが

2018-05-04(金)

ブルーノの羽根が抜け落ちる原因として、PBFD(オウム類嘴羽毛病)というウイルス性感染症の可能性がある。
症状などを調べていくと該当する点が多く、まだ検査結果は出てないながら気持ちは沈んでいった。
鳥飼いには、とても恐れられている病気だというが、私は一初耳だった。

結果が出るのを待たずに、早急にブルーノの住環境を整えないといけない。
なぜなら、このウイルスは鳥同士で感染する病気なので、リモーネにも危険がある。
ブルーノとリモーネは完全に隔離して、ブルーノの部屋はいつも清潔にしないと。

PBFDのことを調べていると、羽根が抜け落ちるとか、免疫不全になるとか、免疫力が落ちることによる二次感染に注意が必要とか、特効薬がない不治の病だとか、もう怖いキーワードが満載で頭がクラクラしてきた。

GW中きぢは東京に行っていないから余計心細くなって、夜中に不安と恐れで目が覚め安眠できない日が数日続いた。だけど、大切なのは今できることを、最善を尽くしてやっていくこと。
神様、わたしを強くしてください。


背中のフェザーも尾羽もない。


首の下も地肌が見える。

羽根がぬけるのはなぜ?

2018-05-01(火)

数日前から、ブルーノの羽根がパラパラと抜けていくのが気になっていった。
雛換羽って生後半年くらいと聞いているし、まだ生えそろってもいないうちから、抜けてしまうなんて何か変だ。

GWの中日にバスを乗り継いで、昔グラを診てもらっていた動物病院に行くことにした。
色々ネットで調べているうちに、もしやこれではどいう病名があがってきた。
ただの心配で終わってくれという気持ちと、きっとそうかもしれないという嫌な予感。

久しぶりに会う長嶺先生は、あいかわらず安心感のある動物に寄り添った素敵な先生だった。
ブルーノの経過を話すと、先生も「外部検査に出した方がいいかもしれない」って。
そして、その場ですぐわかるフン検査をすると、真菌と原虫の卵が検出されてしまった。
ブルーノ、小さな体でよく頑張ってきたね。
窮屈で不衛生な箱にたくさんの鳥たちとともに押し込められて飛行機にのって、ついた先の小鳥屋ではごはんも栄養も足りなく、それでも生きのてきたんだ。

結局、家を出てから病院に行って帰るまで7時間くらいかかってしまった。
小さなブルーノは、途中歌ったり、ごはんを食べたり、眠ったり頑張ってきたけど、もう最後は小さなケースの中で爆発していた。わかるよ、ごめんね、人間の私でも長旅相当疲れたもの。
この日、わずかに残っていたブルーノの尾羽と風切り羽はみんなぬけてしまった。


風切り羽と尾羽が抜ける前


抜けてしまったあと

生きるということ

2018-04-26(木)


食べる。


眠る。


ちょっとおこる。

生きてるってこういうことなんだ。