Category Archives: 日記

ウシモカ、ケガをする

2017-09-05(火)

庭で暮らすノラネコのウシモカが10日ほど前にケガをした。
朝になると縁側に現れて「ご飯くれー」って催促するのに、その日は姿がなかった。
庭に出てうりずん豆の草むらを覗くと、そこに隠れるようにウシモカが座っている。
声をかけると、いつもの十分の一くらいのか細い声で「ミャー」って返事が返ってきた。
なんかおかしいなと思ってよーく見ると、右脚に血が付いている。
近くに寄ろうとすると「シャー」って威嚇するから、身体を触るなんてできない。
ご飯と水をあげても食べない。痛みで食欲がないんだね。

結局、その日は一日中庭の草むらの奥ふかくで養生していたみたい。

もっと具合が悪くなったら、どうやって捕まえて病院に連れて行けばいいんだろう?とか心配したり、ノラネコの人生の過酷さを感じたり。
今もケガは痛々しいけれど、だいぶ元気になって見守る日々。


いつも縁側から家の中を眺めている


尊敬するマイケル先輩とご飯を食べる幸せな一時


去年(2016)の10月初めて庭で出会った日のウシモカ。まだ顔が幼いね。
目が合うとダッシュして逃げるほどの警戒心はすっかり薄れたこの頃。

ウシモカや他のノラネコたちの平和な毎日を祈ってる。

祇園祭り、そしてかき氷

2017-07-22(土)

ついに見た、祇園祭りの山鉾行列!
前夜の八坂神社での儀式を思い出す。長刀鉾は主役なんだね。

京都だけど、東京の友だちと再会。
東山から早足で歩いて、お目当ての茶房へ。


あー、涼しくて生き返る。


このイチゴかき氷の美味しさったら!季節限定だから、また8月に食べに来ちゃおうかな。

北欧の人たちと夏の京都

先に沖縄をたったデンマークファミリーを追いかけて、気温36度の京都へ。
宿の近くにみつけたコニー(うさぎ)神社。
これもコニーのお導きか。ありがとうコニー。

宿は友だちと、その同伴者しか泊まれないという素敵な隠れ屋。
なんだかお寺の中にいるみたい。

旅の目的は、初めての祇園祭り。
祇園祭りに来たはずのデンマークファミリーは、祭りのメインの日の朝に京都を立つという不思議。
膨れあがった荷物は大きな大人二人が乗って圧縮したよ。


京都ではなにかとお世話になったMKタクシー。礼儀正しい運転手さん。

夢で会える

2017-07-20(木)

コニーが去ってから一ヶ月が経った。
ふとした時にコニーがいないのを思い出し寂しくなる。
昨夜も眠る前に「コニー会いたいよ、夢に出てきて!」と心の中で話しかけたら、
1羽のうさぎが夢に出てきた。
あれはコニーだと思う。元気に飛び跳ねたり、走りまわったりしていた。
でも、毛の色がコニーとちょっと違う。コニーはオレンジブラウンだけど、夢の中のうさぎはもう少し落ち着いたブラウン。

コニーが今度生まれかわるなら、あんな色になるのかなとぼんやり思った。
京都で見つけたうさぎ神社で「コニーにまた会えますように」って願ったけれど、きっと叶う気がする。

北欧の人たち、市場で餃子を食す

2017-07-13(木)


ここはまるで台湾の夜市みたい。
ナンナンは焼き餃子が気にいったようだ。


父ちゃんと娘乾杯。アジアな背景に、北欧の二人。


首里はちょうど「サガリ花」が満開。
みんなで香りをすいこんだ夏の夜。

伊江島へ

2017-07-08(土)

デンマークからのお客さま

2017-07-06(木)

ついに来た!!デンマークロイヤルファミリーが。
まずは首里城の芝生で逆立ちの練習だよ。
北欧の人たちにとって、沖縄の気候は正反対のはず。

昔から半分外人のような姉。いきなり頭に乗る気さくな(失礼な)リモーネ。

小さな永遠

2017-06-25(日)

西加奈子さんの小説「まく子」を2週間くらい前に読んだ。
そこには、いつかは終わる粒の集まりのこと(身体や目に見えるもの)、永遠に消えないもの(魂)のことが、とってもよく描かれていてすごく感動したけれど、今はその言葉がより心にしみる。

「ぼくの命と言う小さな永遠は絶え、でもいずれみんなの大きな永遠に受け継がれてゆくだろう。
体が朽ちても、心臓が止まっても、ぼくがみんなである限り、ぼくの「ぼくたる所以」はずっと消えはしないのだ。
ぼくはそれを知っている。
粒を交換しながら、朽ちながら、永遠に残るぼくら」

「いつか死ぬことを運命づけられた、そして自分の体の粒を何かに与えることが出来る、優しい生命体だった」

宇宙から「人間」を経験しに来たコズエは、身体が変化していくことや、ものごとが移り変わっていくこと、いずれ消えてしまうことを「だから美しい」という。

器を抜け出したコニーの魂を感じてみる。
風の中に、雨音の中に、私をつつむ空気の中に。
まだ上手に感じることはできないけれど、すこしずつ見つけられたらいい。

コニーになにができたのか。

2017-06-23(金)

コニーが旅立ってから明日で1週間が経つ。
先週の今頃は、ご飯を食べなくなったコニーを心配して動物病院に雨の中行ったんだ。

突然のお別れに、3日間はご飯が食べられなくり、夜も少ししか眠れなくなった。
人はこういう突然のお別れの時、中医学的にいうと「腎」にダメージを与え、身動きできなくなるんだって。
なるほど、ちょうど東京からたまが来ていたから、レンタカーで街に行ったり、海に行ったりしていたけれど、私は車の後ろにじっと座っているだけで、ずっと泣いていたもの。

海について、コニーの絵を砂浜に描いて、海と空に向かって「コニー」って呼んで、また泣いた。
美味しいはずのもずくそばも、一口噛んだら涙がたくさん出てきて、味なんて分からなくなった。

4日目少しずつご飯が食べられるようになって、夜もまとめて眠ることができた。
5日目、飛行機に乗って関西へ。コニーが旅についてきてくれている気がして、心の中でずっと話しかけていた。
「コニー、海と空きれいだね」とか「これが電車だよ、速いね」とか。

京都で参加した漢方講座のテーマは「湿」。雨の多いこの季節にピッたりの内容。
というか、湿気に弱いうさぎの体について考えるにはぴったりの内容だった。

コニーが亡くなってから、ずっと何が原因で体調を崩してしまったのかを考えていたんだ。
寿命と言うにはあまりにも、短い生涯だったから。
毎日のご飯と水に気をつけて、おやつも生牧草をあげたり、野草をあげたり、野草を乾燥させたり、うさぎにとって思いつく健康的な生活をいつも考えていた。毎日、好きなようにへやんぽして、グルーミングをして、背中や頭を手でマッサージして、「コニーが健康でありますように」ってお祈りして、他に何ができたのだろう。

連日の雨で、ほぼ100%近い湿度が続いていた。もちろんリモコニのいる部屋は除湿をしていたけれど。
ああ、除湿機も必要だったなとか、夜早くに静かにしてあげればよかったなとか、エアコンの風冷たかったかなとか、いろいろ考えてしまう。

100%の飼育環境なんて難しいってのはわかっているけど。
インコのこともうさぎのことも、これからもっと勉強しようとおもう。
コニーの死を無駄にはしない。大好きだよ、伝説のうさぎコニー。

私は少しでも前に進んで行く。

インターネットから遠ざかる日々

2017-06-08(木)

5月はこの日記も全然書けなかった。

実は、東京から沖縄に帰ってきてから一ヶ月ほど、家のネット通信ができなくなっていた。
だから、2日に一度くらい、フリーwifiがある場所に行ってメールのチェックなどをしに行っていたんだ。
いつでも、メールを見られて、知りたいことは検索できて、ネットショッピングもしていた生活から、一転アナログ生活へ。

最初は「ああそうかネット使えないんだ」って不便に感じることも多かったけれど、慣れてくるとネットがいつでもネットがつながってないって案外いいかもしれないって思うようになった。
今までインターネットに費やしていた時間が、自由時間みたいな感じでやってきた。

ホワイトボードに「したいこと」を書きだしてみると、毎日1つずつでも実現していくようになった。
どれだけ意識していないところで、インターネットという網にはまっていたのかと今ならわかる。

インターネットは素晴らしく便利なことはもちろんわかる。
でも、それと引き換えに失っていくものもあるってことを再確認したんだ。

今は、無事工事も終わって、常時接続ライフが戻ってきたんだけど、これからはネットを使うのも1日何時間とか何回とか決めていこうと思う。

インターネットにつながっているあの感じは、なんとも言葉にし難いものがあるけど、頭に靄がかかるような感じ。つながらない快適さをこれからも大切にしたい。